【2020年優秀選手表彰式典】峰竜太が史上初の業界タイトル5冠達成!|日刊スポーツ

(C)2020,Nikkan Sports News.

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今回紹介するのは本日2月4日に東京港区のBOATRCE六本木のSIX WAKE HALLにて行われた2020年優秀選手表彰式典についてとなる。

記事に取り上げられているのは2020年の最優秀選手、最多賞金獲得選手、最高勝率選手、最多勝利選手、記者大賞の5冠というとんでもない結果を叩き出した誰もが認める現役トップレーサー、峰竜太選手だ。

<ボートレース年間表彰>◇4日

日本モーターボート競走会は4日、東京港区のBOATRCE六本木のSIX WAKE HALLにて2020年優秀選手表彰式典を開催した。

(中略)

史上初の表彰5冠に輝いた峰竜太はシルバーのタキシード姿で、さわやかな笑みを浮かべて登壇した。

20年はまさに峰一色の1年だった。年末のグランプリを含めSG2冠。年間優勝は断然の14回を挙げた。18年以来のMVPに加え、賞金、勝率(6年連続)、勝利数など現役男子選手がなし得る賞を総なめ。「史上初ということで歴史に名を刻めたのかな。感無量です」と喜びをかみしめた。

今後も限界への挑戦を誓った。「強くなることだけを考えていきます。限界を超えるまでは楽しく、楽しく、強くなります。ボートレース界のパイオニアになれるように、新しい時代を切り開いていきたい」。業界のシンボルとして、その重責をポジティブに担う。

日刊スポーツ

記事の通り東京都は緊急事態宣言下というのもあり、式典は一部の報道と関係者のみが出席となり、Youtubeチャンネルで配信された。

前述の通り5冠となった峰選手だが、昨年の活躍を見れば当然と言った所だろう。昨今のボートレースブームで今や競艇をしない一般人にもその知名度が広がりつつあるようだ。

5冠というのはもちろん前代未聞。シルバーのタキシード姿という相変わらずの目立ちたがり屋の峰は、今後も「強くなる事だけを考える」と自身の現状に満足せず前進し続けると語った。

既に競艇のシンボルとも言える峰選手だが、まだまだその歩みを止めるつもりはなさそうだ。

別な記事では最優秀新人に選ばれた前田篤哉選手や優秀女子選手に選ばれた平高奈菜選手、そして昨年10月に惜しまれながらも引退した今村豊氏の特別賞など、それぞれの選手や元選手のコメントが確認出来るものもある為、気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202102040000426.html

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