<桐生ボート>◇4日目◇8日
若林将の最大の魅力といえばスタート攻勢だ。
今節もトップSを連発して勘はバッチリつかめている。序盤は伸び不足が原因で不発気味だったが、ペラ調整に正解を出して7Rはまくりを打った。「1Mにうねりがあって流れたけど、回った後に押す感じが出てきたし、足は下位から中堅になって戦える」。結果は3着だったが、気配は1歩前進。準優10Rはもうひと伸びをプラスさせて、迷いのない攻めを披露する。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201805090000186.html