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本日ピックアップするニュースは昨日9月1日に全レースを終えたボートレース大村のナイターSGボートレースメモリアルより。
記事に取り上げられているのはまたもナイターSGを制した「夜王」毒島誠選手だ。本当に何故かナイター戦では無闇に強い。これで5度目のSG制覇となる毒島選手だが、その5度全てがナイター戦という有様である。
優勝戦にインで登場した毒島選手。菊地孝平選手を振り切ってのメモリアル連覇を果たし、賞金ランキングも2位に浮上となった。
毒島誠（35＝群馬）がインから菊地孝平を振り切ってメモリアル連覇を果たし、5度目のSG制覇を過去4回と同じ、ナイターレースで決めた。今年の獲得賞金は2位に浮上。グランプリ初制覇に向けても大きく前進した。
メモリアル連覇へ、スリットを力強く通過した。インからのスタートはコンマ09。余裕を持って1Mに到達した。先マイの態勢に入り、完勝と思われた瞬間、ややターンマークを漏らした。その隙を逃さず、3コースの菊地孝平が痛烈なまくり差しで迫った。届いたか？ いや、それでも、毒島の勝利への渇望、パワーが上回った。「がむしゃらにかぶったら、（菊地が）いなくなっていた。ギリギリでした」と辛勝に胸をなで下ろした。
日刊スポーツ
昨年も夏に大活躍だった毒島選手、やはり今年も夏場に調子が上がってきたと言えるだろうか。相変わらずの調整力で、今回も万全に仕上げてのVだった。
これでナイターSG5勝目という事で、自信が持つナイターSG4勝という記録も塗り替え、益々「夜王」として完成されてきた感のある毒島選手。本人的には何故ナイターばかりで勝つのかはピンと来ていないようだが、勝つのだから仕方ないだろう。
おあつらえ向きに今年のグランプリもナイター戦。初のナイターグランプリを制覇するのは、やはりこの男しか居ないのかもしれない。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201909020000213.html
G2 海賊王決定戦 MB大賞 初日 12R ドリーム戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げたボートレースメモリアルは終了したため、明日が初日となるボートレース浜名湖のG2荒海巧者ｖｓ広海巧者 海賊王決定戦 ＭＢ大賞より。選定レースは12Rのドリーム戦だ。
SG直後という事でビッグネームは名を連ねていないが、インに登場の川北浩貴選手は全国勝率7.83の強豪だ。相棒の47号機は複勝率27.88と低めながら、押し切りの可能性は十分。
モーター数値的には6枠で登場の安達裕樹選手の59号機が複勝率51.85とかなりの高さ。一発もあるだろう。
どちらかと言えば、アウト側3艇メインでの組み立てが良さそうだ。
9/3浜名湖12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、6
2着 1、4、6
3着 1、4、5、6
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