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本日も引き続きボートレース桐生で開催中のG1赤城雷神杯のニュースをピックアップ。記事に取り上げられているのは昨日初日１Rで6枠から2着に入った福島勇樹選手だ。前検日で引いたモーターのペラは想定とかけ離れた形状で困惑していたという事だが、感覚で微調整してみた所初日の結果に繋がったようだ。
＜桐生ボート＞◇初日◇6日
福島勇樹がうれしい誤算に笑みを浮かべた。
前検日は想定とかけ離れたペラ形状に戸惑ったが、初日1Rは大外から2着に食い込んだ。「根本の形は変えられないので、感覚で微調整してます。違和感はあります。でもレースになるし、これに自分が対応しようかと」と意識改革。2日目は4、11Rと貴重な2走。調整もレースも柔軟に構えて、好リズムをキープする。
写真の笑顔はまさにこのうれしい誤算の2着のためだった。想定外のペラはやはり乗っていて違和感はあるようだが、レースになると分かりそのペラに自分自身が適応するという形を選んだようだ。もちろん微調整はこれからもしていくと思うが、これが思わぬ武器となったようで、本日行われた4Rでも5枠から3着に入り現在のところ得点率でも15位とまだまだ予選突破の圏内だ。思わぬペラ形状により、今節の伏兵ともなりうる福島選手。本日11Rでは2枠という好位置からトップを狙う。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201809070000219.html
G1赤城雷神杯 2日目 11R 予戦予想
さて、本日提供の予想は本日の11Rから。コラムで取り上げた福島勇樹選手が2枠で登場。ニュースにもなった独特のペラで挑む事になるが、案外それが悪くないようだ。しかし今回は2枠とはいえ1枠は菊地孝平選手。そうやすやすと勝てる相手とは言えない。しかも菊地選手も今節まだ未勝利のため、この1枠を活かしてなんとしても逃げ切りをはかるだろう。スタート後1マークの時点で勝負が決まる可能性は高い。
9/7桐生11R当サイト予想
1=2=5
1=2=6
1=5=6
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