本日ピックアップするニュースは明日からボートレース尼崎で開催となる一般戦、第30回サンスポグリーンカップ争奪戦より。
記事に取り上げられているのはボートレース尼崎の前節で優勝した吉川元浩選手の弟子である地元勢の高野哲史選手だ。初日は2走で後半12Rの記者選抜では1号艇での登場となる。
<尼崎ボート>◇前検日◇3日
師匠の次は弟子の出番だ! 地元の高野哲史(30=兵庫)が前節優勝した師匠の吉川元浩(46=兵庫)に続く。初日12Rの選抜戦は1号艇に座る。駆る28号機は複勝率25・0%だが、中堅級とみる。「握り込みはスタートがしやすい感じだけど、伸びはそこまで出ていかないですね。前節走っていた吉川さんにアドバイスをもらいましたが、ペラの形は違ったのでたたくと思います」。優勝した師匠の助言を生かした調整を施し、開幕ダッシュといきたい。
日刊スポーツ
師匠の次は弟子!という事で師弟での連続優勝に期待のかかる今回の尼崎。今月エンジンを新調したばかりという事でエンジンの数値は当てにならない。
高野選手の引いた28号機は現在の所の複勝率は25.0%となっているが、中堅級はありそう、との事。実際に感触を確かめた高野選手もまずまずと言った手応えだったようで、師匠の吉川元浩選手にアドバイスも貰っていたようだ。
ペラの形が師匠と違う、という事でどうやらペラは叩く模様だ。ペラ調整で上積みし、初日で連勝を掴みたい。
前半6Rは4枠からだが唯一のA1級という事で、まずは初戦は白星を狙えるだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201905030000700.html
一般 サンスポグリーンカップ争奪戦
初日 12R 記者選抜戦予想
本日提供する予想はコラムに取り上げた高野哲史選手の登場する2走の内、後半の12R記者選抜戦より。
コラム部でも触れた通り前半はまあ問題なく勝利を掴むと見て、当然激戦となるこちらの12Rからだ。
エンジンの複勝率は25.0%だがこの28号機は現在までB1級とB2級のレーサーしか乗っていないため、数値は参考程度だろう。
唯一の地元勢という事で地の利を活かしたい所だが、2枠の渡辺英児選手や6枠の前田将太選手の当地勝率は高く、強敵はこの辺りか。
4枠の林選手の当地勝率が一番高いものの、数値がアテにならない時期とはいえ14号機の複勝率6.25は流石に気になる所。切っても良いかもしれない。
5/4尼崎12R当サイト予想
1=2=3
1=2=6
2=3=6
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