本日ピックアップするニュースはボートレース多摩川で明日最終日を迎える一般戦、サンケイスポーツ賞より。
記事に取り上げられているのは本日3日目の2走を1着2着とし1年ぶりの優出を決めた大賀広幸選手だ。
今節の相棒である31号機は前説で中里昌志選手が使っていたエンジンで、エンジンを出すという中里選手の手腕を信じて今節ノーハンマーで臨んだという大賀選手。その読みは的中し見事に優出を決めたかっこうだ。
<多摩川ボート>◇3日目◇14日
大賀広幸(52=山口)が3日目を1、2着にまとめ、18年5月児島以来の優出を決めた。
「前節の中里(昌志)さんがエンジンを出す人なので」と節間ノーハンマーを貫き、最終日に向けても「何もしません」と走りに集中するつもりだ。後半10R後、笑顔でピットに引き揚げてきたシーンが印象的だった。「今はレースを楽しんでいます。何でもできるし、走っていて楽しい」。17年10月以来の優勝を目指して、最後までレースを楽しむ。
日刊スポーツ
インタビューに答えた大賀選手は最終日優勝戦について聞かれると「何もしない」と改めてノーハンマーを宣言した。2着となった今日の後半10Rでは笑顔でピットに引き揚げて来たとの事で、記者の印象に残ったようだ。
これについては「今はレースを楽しんでいる」と答えたようで、今は走っていて楽しいんだとか。優勝戦もこのリラックスムードで挑み、優勝を勝ち取る事が出来るだろうか。
多摩川一般も明日が最終日だが、津G1も明日が最終日となるため予想はそちらから提供となる。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201905140000626.html
G1 つつじ賞王座決定戦 最終日 12R 優勝戦予想
本日提供する予想はコラムに取り上げた一般戦サンケイスポーツ賞からではなく、明日が最終日となる津のG1つつじ賞王座決定戦の12R優勝戦より。
G1という事でトップレーサーが揃っていた今節だが、毒島誠、松井繫、吉川元浩などは優出叶わず。優勝戦は今節オール3連単の中澤和志選手が1号艇に入り峰竜太、菊地孝平、足立裕樹、井口佳典、瓜生正義とG1優勝戦らしいメンバーだ。
やはりここまでのメンツが揃うと予想もなかなか難しい所だが、1枠2枠多めに5枠6枠を加える形が良いだろうか。特に6枠の瓜生選手は当地勝率9.88のかなりの高水準のため、外すのは得策では無さそうだ。
5/15津12R当サイト予想
1=2=4
1=2=5
2=5=6
当サイトの予想はあてにならない、ちゃんとした3連単の予想が欲しい、
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