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本日ピックアップするニュースは明日からボートレースびわこで開催となる一般戦、サンケイスポーツ創刊６５周年記念第４２回さざなみ賞より。
記事に取り上げられているのはこのびわこの水面を大の得意としており、現在の当地勝率は7.77としている斉藤仁選手だ。
びわこは今節からエンジンやボート、ペラが一新という事で数値は参考に出来ないという事で、やはり前検の様子が大事になってくる。
斉藤仁（42＝東京）が得意水面で飛躍する。エンジンやボート、ペラが一新された今節は56号機とともに戦う。「はっきりとは分からないが、班では大差がなく悪くない」とまずまずの評価。今年はG3以下なら前節の常滑G3企業杯で優出3着など、準優を外さない安定感を発揮。さらにびわこは勝率7・00とドル箱水面だ。初日の8R4枠、選抜12R1枠で連勝発進を目指す。
日刊スポーツ
斉藤選手の今節の相棒となったのはエンジン56号機。まだはっきりとはそのパワーを実感出来ていないが、本人の弁によれば班では大差がなかったという事で悪くはないという印象のよう。
記事の通り今年の斉藤選手は準優を外しておらず、かなりの安定感といえる。しかも斉藤選手にとってこのびわこの水面は得意中の得意とあれば、優勝の可能性は大きく高まると言っても過言ではないだろう。
初日は8Rに4枠と、12Rのサンスポ選抜戦にインで登場。枠的に連勝発進も射程圏内という事で、初日からの大幅リードに期待したい所だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006090000556.html
一般 さざなみ賞 初日 12R サンスポ選抜戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた斉藤仁選手が登場する2走のうち、後半の12Rサンスポ選抜戦より。
インで登場の斉藤選手、やはり当地勝率7.77は圧巻で当然ながらメンバートップ。しかし選抜戦という事もあり福来剛選手を始めとして強力なメンバーが揃っている事から、楽観視は禁物か。
機力的にも戦えない足では無い事から、スタートが決まればそのまま十分逃げ切りそうではあるが、逆に言えばスタートでトチれば一気にピンチ。前半の調子を見て予想を切り替えるという手もアリだろう。
そうでなければ基本的には斉藤選手のびわこ巧者っぷりを信頼し、1着固定での勝負にしてみよう。2着候補はやはり福来選手だろうか、6枠とはいえ実力的には十分舟券に絡めるに違いない。
6/10 びわこ 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 4、6
3着 3、4、6
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