予想付きコラム【一般 西部ボートレース記者クラブ杯】伸び「節一」、藤山翔大が臨機応変にV照準/福岡

(C)2020,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースはボートレース福岡で開催中の一般戦 西部ボートレース記者クラブ杯より。

記事に取り上げられているのは今日の準優10Rで3枠から勝利し優出を決めた藤山翔大選手だ。

今節の相棒である47号機は特に伸びが良く、3カド選択から豪快にまくっての勝利となった。

藤山翔大(29=大阪)が抜群の伸びを発揮して、まくりで準優10Rを勝ち上がった。

準優は3枠。スタート展示ではインを奪ったかと思えば、レース本番では3カドを選択。コンマ11のスタートからイン田頭実らを豪快に沈めた。

「伸びで負ける人はいない。節一です」と満面の笑みだった。優勝戦は2枠。5枠・田頭実の前付けもあって進入から波乱含みだ。「コースはどこでもいい。臨機応変に行きます」。スタート勘もつかめているだけに怖い存在になる。

日刊スポーツ

記事の通りスタート展示ではインを奪取した事から本番でも同じように動くかと思いきや、3コースからの奪取を選択。.11のロケットスタートでインの田頭選手を撃破した。

伸びの良さ見て取れるレベルだが、本人としても「節一です」と大絶賛。優勝戦は2枠で登場となるがこの伸びの良さならなんの問題も無さそうだ。

今日の準決で下した田頭選手が5枠からという事で前付けの予感プンプンだが、藤山選手的にはこの47号機の仕上がりならどこからでも行けると自信を見せた。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202102030000720.html

一般 西部ボートレース記者クラブ杯 最終日 12R 優勝戦予想

本日提供する予想は記事に取り上げた藤山翔大選手が登場する最終日12Rの優勝戦より。

2枠で登場の藤山選手だが、5枠に田頭選手が登場で進入がどうなるかは不透明だ。地元戦にはめっぽう強い田頭選手が何コースとなるかで結果は大きく変わる可能性も。

という事でまずは田頭選手メインで組み立てたい所だが、藤山選手の47号機が非常に強力でコースを問題にせず1Mで決めてしまう可能性十分。

今回は47号機の伸びを信じ藤山選手を1着固定に抜擢。2着候補は池永選手と田頭選手、3着はそこに山口選手を加える構成としてみた。

2/4 福岡12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 2
2着 1、5
3着 1、3、5

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