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昨日6/14に優勝戦が行われ幕を閉じたG1競帝王決定戦(下関)は、当サイトでも昨日優勝戦直前のニュースでもピックアップした峰竜太選手の優勝となった。見事に人気に応えた格好だ。峰選手はこれが今年初のG1優勝となる。
＜下関ボート：競帝王決定戦＞◇Ｇ１◇最終日◇１４日
峰竜太（３３＝佐賀）がインから１Ｍを先マイ。今年初のＧＩ優勝を飾った。
ただ１Ｍ、２Ｍと好エンジンを駆る江夏満が差し迫り、「最後まで全然油断できなかった」。集中力を切らすことなくゴールまで駆け抜けた。これが通算７回目の優勝。「弾みをつけて、これからもどんどんタイトルを取りたい」と今後の抱負を語った。
写真は優勝賞金900万円を手にした峰選手。もちろんG1の優勝戦なので余裕の勝利という事は無く、紙一重の勝利であったことがコメントからも見て取れる。峰選手はこの優勝で弾みを付け、次は今月19日からボートレース徳山でのSG第28回グランドチャンピオンへと出場する。当然このグラチャンでも優勝候補の一角と言えるだろう。グラチャンでの峰選手の走りにも注目だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201806140000796.html
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