本日も昨日に引き続き一般戦西スポ杯争奪芦屋カップのニュースをピックアップする。昨日のニュースでも毒島選手の引き当てた42号機の素性の良さについて触れたが、本日のレースでその凄さを証明したという記事になる。本日の3Rでは惜しくも2着だったものの、12Rではその節一クラスのパワーで華麗に逃げ切った。
<芦屋ボート>◇2日目◇1日
毒島誠(34=群馬)が12Rで逃げて快勝した。
降ろしたてから2節連続で節一クラスのパワーを誇ってきた42号機がパートナー。「ペラとギアとか外周りを調整して、乗り心地もついてきた。足負けすることはない」と上昇一途。
3日目以降、白星街道を突っ走りそうな勢いが漂ってきた
調整も上手くはまり、毒島選手が「足負けすることはない」とまで断言する程の仕上がりとなっている。記事のシメの文言にある通り、毒島選手に節一クラスの機力となれば、連戦連勝で優勝まで駆け抜ける事は多いに考えられる。明日以降の舟券を買うならば、毒島選手を外す事は考えられないだろう。毒島選手は明日3日目4R予選と10R特賞に出場予定だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201807010000551.html