予想付きコラム【G1トーキョーベイカップ】長田頼宗、機力嘆くも大会連覇へ前向き/平和島

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本日よりボートレース平和島で開催となったG1トーキョー・ベイ・カップ。その前検日についてのニュースをピックアップする。記事に取り上げられているのは地元勢である長田頼宗選手。どうやら機力に不満があるようだが…長田選手が引き当てた43号機は数字の上ではともかく前検タイムは6.95と確かに伸び悩んでいる。前節使用者の岡本選手の成績は悪くなかったが、調整次第だろうか。

<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇前検日◇19日

長田頼宗が平和島周年連覇へ好発進を決める。

手にした43号機は「回転が上がってきていない。起こしが鈍い」と重たさを嘆いた。それでも当地はさすが地元だけあって、3節連続優勝の結果を残している。「平和島は最近いいので、そのイメージでいきたい」。勝手知ったる水面で、調整は手の内に入る。初日は4R3号艇、11R2号艇で登場する。しっかり合わせてレースに臨むはずだ。

地元勢としての地の利を生かして勝負に行くとの事で、記事の通り平和島での成績はすこぶる良い。機力での多少の不利は充分巻き返し可能だと思われる。実際、本日行われた初日4Rでは1マークでまくり差しに行った長田選手の内を突いた2号艇船岡選手にそのまま逃げ切られる格好となってしまったがしっかりと2着を死守。機力的に苦しいという事も無かったように見えるため、調整は上手く嵌っていると思われる。

続く11Rでは1マークで3号艇中澤選手と接触しその拍子に大きくスピードが落ちてしまいそのままずるずると6着となってしまった。初日から厳しいスタートとなってしまった長田選手だが、4Rを見る限りでは不安視していた機力についてはそこまで大きいマイナス要因では無いように見えた。

つい先日オーシャンカップを制したばかりの毒島誠選手や興津藍選手など強力なライバルもひしめく中、2日目からの長田選手の巻き返しに期待したい。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201807200000282.html

G1トーキョー・ベイ・カップ2日目12R予想

本日の予想は記事に取り上げられた長田選手が2日目に出場する予選12Rより。とはいえ長田選手は6号艇、2号艇には毒島誠選手と長田選手にとってはなかなか厳しい戦いとなるだろうが、地の利を活かして連対出来るかどうかが見所になるだろう。モーター成績の数字だけ見れば毒島選手のモーターもそこまで良くはなく、3号艇新田選手のモーターが頭抜けているが今節2戦でまだ連対無し。という事でこんな感じでどうだろうか。1号艇はあえての外しなので的中率が心配だ。

7/21平和島12R予想
2=3=4
2=3=6
2=4=6

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