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本日もG1トーキョー・ベイ・カップのニュースをピックアップする。昨日の予想は無事的中したがいかんせん1=2=3では倍率がなかなかヒドかった。今回の記事に取り上げられているのは9Rに出場し、1マークで豪快なまくり差しを決め勝利した西山貴浩選手。前検日から機力に不満を感じていたようだが調整がはまったのか本日は素晴らしい出足だった。
＜平和島ボート：トーキョー・ベイ・カップ＞◇Ｇ１◇３日目◇２２日
９Ｒで西山貴浩（３１＝福岡）がまくり差して快勝した。ボートから降りるなり「見た、見た、やりましたっ」と、ドヤ顔で決めポーズも作った。
前検から足に手応えがなく整備に次ぐ整備。それがようやく実り、出足がアップ、人一倍うるさく喜びを爆発させた。「伸びは負けるけどこの足ならレースできます」。予選最終日は３、７Ｒで、またひと暴れだ。
「人一倍うるさく」と書かれているのはなんだか酷いが、記者がわざわざ書いたという事は本当にうるさかったのだろう。記事によるとやはり整備が実を結んだ形だったようだ。得点率順位では現在18位と微妙なラインだが、整備したモーターで明日の2レースで好成績を取れれば準優進出は果たせるだろう。3Rでは4号艇だが7Rは1号艇での出走となるので大チャンスと言えるが、3号艇には今節絶好調、得点率ランキング１位の山田哲也選手も出走するため、ここは枠の有利を活かして勝っておきたい。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201807220000768.html
G1トーキョー・ベイ・カップ4日目7R予想
今回も記事で取り上げた西山選手が出走する7Rの予想を提供する。コラム内でも触れたが最大のライバルが今節２、２、１、１と絶好調の山田哲也選手。今節の走りを見れば強い勝ち方、連対をしているため軸とするなら山田選手となるだろう。という訳で１，３をメインに考えてみた。
7/23平和島7R予想
1=2=3
1=2=5
3-1-5
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