【第52回報知新聞社杯・お盆レース】鹿島敏弘、準優勝負駆けへ機力の底上げ期待/桐生

(C)2018,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースはボートレース桐生で開催中の一般戦・ 第52回報知新聞社杯・お盆レースより。記事に取り上げられているのは初日4着5着だったものの2日目で巻き返した鹿島敏弘選手。

<桐生ボート>◇2日目◇10日
初日4、5着の鹿島敏弘が、2日目4Rで巻き返しに成功した。
イン先マイで1Mを先取り、まくり差した大沢普司を2Mで差し返した。「ペラをたたいて体感が良くなりました。舟の向きやターンの立ち上がりがいい。スリット付近は上がいるので、次はそこを求めたい」。現状は中堅級だが、方向性が見えた今なら底上げが狙える。3日目は8R2枠で登場。パワーアップを図って、4日目の準優勝負駆けへ望みをつなぐ。

ペラ調整がハマり2日目のレースを1着で終えた鹿島選手。本日8Rは2枠というインの有利とパワーアップした機力で再び1着をもぎ取り、毒島誠選手や山崎智也選手など強敵の待つであろう準優へと進むための勝負の日となる。

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