本日ピックアップするニュースはボートレース平和島で開催中の一般戦BIGFUN平和島杯から。記事に取り上げられているのは初日白星発進を決めた小池公生選手だ。前節の若松でフライング切ってしまったが、今節初日のレースを見る限りは臆する事無く果敢にスタートをしているようで、本日2日目の7Rでも4着に敗れたもののトップスタートを決めている。
<平和島ボート>◇初日◇28日
小池公生が8Rを3コースからまくって白星発進を決めた。
直前の若松でFを切ったが、スリットから出ていく足が秀逸。相棒の54号機は前節、藤原菜希がパワーを発揮していたが、転覆で妨害失格となり途中帰郷していた。そんな影響をまったく感じさせない勝利に小池は「ペラはそのままです。出足、回り足が良く体感がいい。このまま行くつもり」とパワーへの信頼感は厚い。2日目は外枠2走で、その走りが見ものだ。
記事によると相棒の54号機の素性が良いようで、前節での転覆の影響も無さそうだ。ペラもそのままという事だが手応えは十分のようで、特に手を加えるつもりは無さそうだ。先ほども触れた通り本日2日目の1走目は4着となってしまった。この後の12Rにも出走だが今度は6枠となかなか厳しい戦いになりそうだがなんとか食い下がって3着圏内には入りたい所だろう。コンピュータ予想でも6は十分に入っているため、舟券に絡む可能性は十分にあると言えるだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201808290000264.html