本日ピックアップするのは度々当サイトでもニュースを取り上げ、予想を提供していたG1ダイヤモンドカップより。記事に取り上げられているのは当然、やはりこの男は強かった。今節優勝、2018年獲得賞金ランキング1位の毒島誠選手だ。
12Rで優勝戦が行われ、インから先マイした毒島誠(34=群馬)が、4カドからまくり差した瓜生正義、2コースから差した湯川浩司をバックで振り切って優勝した。
追い上げた石野貴之が2着、湯川が3着に続いた。
払戻金は、3連単(1)(5)(2)2470円。2連単(1)(5)750円。
前節G1では優出を逃したものの、今節ではいつもの毒島誠の強さが炸裂。オール3連対で優勝戦1号艇を手にするとレース本番ではあっさりと逃げ切り、優勝賞金800万円を獲得し賞金ランキング2位の白井英治選手を更に大きく引き離した。次回は芦屋のSGチャレンジカップに登場予定。当然、次もこの帝王から目が離せない事は必至だろう。
ちなみに、今節G1ダイヤモンドカップの6日間の総売り上げは43億4326万5500円で、目標の38億7400万円を4億円以上も上回ったという。まさに大成功のG1となった。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201811150000530.html