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本日ピックアップするニュースはボートレース多摩川で開催中のG3・第13回サントリーカップより。今日で5日目の開催が終了し、明日が最終日となる。記事に取り上げられているのは準優12Rに1号艇で登場し逃げ切りを決め勝利した池永太選手。スタートでは4号艇の近江選手が.03のトップスタートを決め、あわやそのまままくり差しが決まるかと思いきや、池永選手が冷静に先マイ。その後は順調に差を付けなんとか逃げ切った。
＜多摩川ボート＞◇G3◇5日目◇27日
池永太（33＝福岡）が相思相愛の水面で、今節も相性の良さを見せつけた。
1号艇で登場した準優12R、4号艇の近江翔吾がコンマ03の踏み込みを見せ、スリット後は絶体絶命の隊形。それでも池永はインから伸び返して、冷静に先マイを決めた。「良かったです。行き足から伸びがいいので、伸び返しましたね。余裕があった」と、上位級のパワーで圧倒した。これで多摩川は初出走の11年8月から今節まで11節走って8回目の優出だ。「相性はいいですね。優勝したいです」。インの利を最大限生かして多摩川通算2回目の優勝を決める。
今節で池永選手の相棒である11号機は、モーター数値こそパッとしないものの今節のレースを見ればそのパワーは一目瞭然。その行き足と伸びの良さでしっかりと近江選手を封じる事に成功したようだ。池永選手にとっては多摩川はかなり相性が良い水面であるようで、記事の通り11節走ってなんと8回の優出をしている。優勝回数自体は1度のみとはいえ、これはなかなか驚異的な数字と言える。優勝戦12Rは1号艇で登場。ライバルも多そうだが逃げ切りを狙う。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201811270000518.html
G3第13回サントリーカップ 最終日 12R 優勝戦予想
本日提供する予想はニュースコラムに取り上げた池永太選手が登場する最終日12R優勝戦から。1号艇の池永選手は今節3連対を外したのは1レースのみという好調ぶりで、順調に優勝戦1号艇を手にした事から、本命に据えたい所ではあるが、3枠の魚谷選手、5枠の西村選手など同じA1級ながら勝率が高かったりモーター数値が高かったりと、簡単には逃げ切らせてくれないようだ。基本的にはこの3選手をメインに舟券を組み立てる。伏兵として4枠岡部選手も侮れない。一つくらい入れるのも有りかもしれない。
11/28多摩川12R当サイト予想
1=2=3
1=3=5
2=3=5
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