本日ピックアップするニュースは趣向を変え、レースそのものの結果や前検の様子ではなく今日品川プリンスホテルで行われた2018年ボート優秀表彰式典の様子から。記事に取り上げられているのは最終週選手、最多賞金獲得選手、記者大賞、最高勝率選手の4冠を獲得した峰竜太選手だ。4冠獲得は2006年の松井繫選手以来という事で、12年ぶりという事だ。
<2018年ボート優秀表彰式典>◇7日◇東京・品川プリンスホテル
ファン、関係者ら約650人が出席し、盛大に行われた。峰竜太(33=佐賀)は最優秀選手、最多賞金獲得選手、記者大賞に加え、4年連続で最高勝率選手にも輝いた。「4冠」獲得は06年の松井繁以来、実に12年ぶりの快挙となった。「5年目(19年)も狙っていますし、選手を辞めるまで1着を狙います」と宣言した。
今年もすでに2回優勝を飾っている。9日からは芦屋九州地区選に出場予定で、芦屋では1月周年からG1連続Vを狙う。「常に、昨日の自分より強く、と思ってやっている。それ(昨年)を超える人間になって、そういう(強い)レースをしたい」。ファンからは「日本一!」という掛け声も飛び、会場が峰ワールドに染まった。
引用元:日刊スポーツ
壇上で峰選手は今年も狙っていると答え、引退するその日まで1着を狙い続けると力強く宣言。会場を大いに沸かせた。記事の通り今年はすでに2回の優勝を決めておりグランプリ制覇以来正に絶好調といった所だ。コメントも峰選手らしい、向上心に満ちたものでファンからも「日本一!」と掛け声が飛ぶなどそのカリスマぶりを十全に発揮した授賞式だったようだ。
引用した日刊スポーツのボートレースニュースには他にも特別賞を受賞した毒島誠選手、その勝ちに徹底的に拘るスタート攻勢から今年既に2走連続フライングを切っている最多勝利選手の田頭実選手、賞金トップで優秀女子に選出の小野生奈選手、女子特別賞の松本晶恵選手、最優秀新人の大山千広選手の個別記事がアップされているので、気になる方はチェックしてみてはどうだろうか。特に女子選手の艶やかな着物や振袖姿は必見である。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201902070000390.html
一般戦 日本トーター杯争奪戦 2日目 12R ドリーム戦予想
コラムではおめでたい話題を取り上げたが、予想はいつも通りの提供となる。相変わらず今日もG1ラッシュの谷間の日ではあるので、どこのレースからの提供か迷ったが昨日に引き続き徳山の一般戦、日本トーター杯争奪戦の2日目からに決定。この中から12Rのドリーム戦をチョイス。この2日目のドリーム戦のメンバーではやはり目立つのは1枠の原田篤志選手だろうか。勝率も高く、モーター数値も悪くない。初日は5着1着とまずまずだ。ここを軸として相手は悩み所。4枠の星栄爾選手は気になる所だが機力はかなり微妙。3枠の麻生慎介選手は初日1着で機力も悪くない。当地勝率の低さが気になるところだが…この2名が主な相手と見て良いと思われる。6枠の平田選手も一発あり。
2/6下関12R当サイト予想
1=3=4
1=3=6
1=4=6
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