本日ピックアップするニュースは明日からボートレース唐津で開催となるG1九州地区選手権より。
記事に取り上げられているのは今節がG1初出走となる福岡の小池公生選手だ。デビューから11年、初のA1昇格となった小池選手だけに、G1初出走は念願とも言える事だろう。
小池公生(32=福岡)がG1初出走を果たす。前検では悪い感じはしなかった。「起こしも悪くないし、下がることもなかった」と分析する。
08年11月にデビューし、11年の月日を経て、初のA1昇格を果たしたばかりだ。「気持ちが高ぶると良くないので、一般戦のつもりで頑張りたいです」。初日は6R5号艇の1走。平常心で挑む。
日刊スポーツ
小池選手が引いた37号機は複勝率40.6となかなかの数値で、前検での手応えとしても悪くなかったと戦える足ではある模様だ。
初めてのG1となるものの浮足立ってはいないようで、インタビューに対しても一般戦のつもりで頑張ると平常心を心がけているようだ。
初日は6Rに5号艇で登場。3枠には同郷で同い年の西山貴浩選手も登場。実績的には大きく水をあけられているものの、西山選手は唐津はあまり相性が良くないだけに付け入る隙は十分にありそうだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202002120000607.html
G1 九州地区選手権 初日 12R ドリーム戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた小池公生選手が登場する6Rと行きたい所だが、G1の初日という事でやはりメイン12Rのドリーム戦を取り上げる事とする。
1枠には地元佐賀の深川真二選手が登場。ドリーム戦メンバー唯一の地元勢だけにここはファンの期待に応えるためにも逃げ切りたい所だろう。
2枠には瓜生正義選手が登場となるものの機力的には複勝率28.91と微妙な所。4枠の篠崎元志選手が当地勝率8.58と好相性かつ機力も良さそうで深川選手と篠崎選手をメインと見て良さそうだ。
この2艇を軸として、相手として瓜生選手、原田選手あたりで固めるのがセオリーか。瓜生選手をバッサリ切って6枠の上野選手を抜擢という手も悪くない選択肢となるか。
2/13 唐津 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、4
2着 1、3、4
3着 1、3、4、6
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