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本日ピックアップするニュースはボートレース尼崎で開催中の一般戦、ＢＴＳ鳥取開設９周年記念 鳥取市長杯より。
記事に取り上げられているのは予選最終日である本日4日目を連勝し、予選トップ通過を決めた地元勢の田路朋史選手だ。
今節はまだ勝利のなかった田路選手だが、今日の前半2Rではイン逃げ、後半の12Rでは3カドで勝負に出てトップスタートで勝利と堂々の連勝となった。
地元の田路朋史（35＝兵庫）が連勝で予選トップ通過を決めた。2Rをインから力強く逃げ切ると、後半12Rは3カドを奪いコンマ15のトップスタートから会心のまくりを決めた。
「伸びましたね。スタートは3回くらい放りました。風の影響かバックでも伸びていきましたよ。チルト0にしたけど、また様子を見ながら調整を考えます」。準優12Rは1枠。好スタートを決めて逃げ切りを狙う。
日刊スポーツ
これにより予選トップ通過となった田路選手、明日の準優12Rでは1枠で登場する事となり、今日の前半のように逃げ切れば優勝がぐっと近くなる事うけあいだ。
今節からモーターが慎重された尼崎。今節の相棒である11号機は伸びも良好で、風の影響もあってかバックでも伸びたと機力には納得しているようだ。
ただ、チルト角度については一考を案じているようで、様子を見ながら調整していくとの事だった。
やはり地元選手という事もあるが、今日の田路選手のスタート勘は冴えていたという事で、明日の準優でもトップスタート逃げ切りに期待大だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004200000385.html
一般 鳥取市長杯 5日目 12R 準優戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた田路朋史選手の登場する5日目の2走のうち、後半12Rの準優戦より。
トップ通過で1枠で登場となる田路選手、4日目まで勝利は無かったものの、連対は外しておらず結果的には予選をオール3連対で突破となった。
モーター新調のため過去のデータは当然無いものの、相棒である11号機は伸びが良く十分に勝負出来る模様だ。
メンバー的に最大の強敵は唯一のA1級となる石橋道友選手と見て良さそうで、ここを崩すにはやはりトップスタートを決めるほかは無いだろう。
的中重視で行くなら石橋選手から買うのがベターであるが、今回は田路選手を信頼して、こちらを軸とする。
4/21 尼崎 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、3
3着 2、3、4
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