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本日ピックアップするニュースは明日からボートレース多摩川で開催となる一般戦、サンケイスポーツ賞より。
記事に取り上げられているのは初日メインの12R多摩川選抜戦に1枠で登場となる地元の角谷健吾選手だ。
今日の前検で角谷選手が引いたエンジンは41号機。複勝率は42.86と高水準だが、梅雨時という事で湿度が高く、回転に違和感があったようだ。
初日メインの12R選抜戦1枠には、角谷健吾（47＝東京）が座る。前検日は雨で湿気が高く、回転不足を嘆いた。「回転が合っていなくて、進んでいない。乗っていて違和感があった」と、レースで大事なターン回りが来ていない。それでも勝手知ったる地元水面なら、調整は手の内に入っている。しっかり合わせて、レース本番には間に合わせる。
日刊スポーツ
エンジンの新調時期の問題もあるが、この41号機に対しては数値通りのパワーを感じていないようで、回転が合っていなく違和感があると不満げだった。
しかし、記事の通りやはり地元水面となれば調整の方向性はしっかりと把握出来ている事は間違いなく、明日の2走の前半である2Rにはしっかりと調整を合わせてくるのに間違いはないだろう。
前半の2Rは2枠、後半の12Rは1枠という好枠を活かし、勝手知ったる地元水面でまずは連勝発進だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202007060000554.html
一般 サンケイスポーツ賞 初日 12R 多摩川選抜予想
本日提供する予想は記事に取り上げた角谷健吾選手が登場する初日の2走のうち、後半の12R多摩川選抜戦より。
前半の2Rではメンバー的にもまずは必勝として、気になるのはやはり後半のこちらだろう。
とはいえ、地元水面でインとなればこちらでも勝率が最も高いのがこの角谷選手と見て良いだろう。前検時点では機力に不満があるようだったが、ポテンシャル的には悪くないはずなので、仕上げられればここは逃げ切りだろう。
対抗としては4枠で登場の金子選手や2枠の柴田選手辺りに注目するのがベターという事になりそう。5枠6枠は、とりあえず考慮しなくても問題はないかもしれない。
1着は角谷選手に固定し、2着3着は2～4枠と、あまり面白くはないものの的中率は高そうな構成としてみる。
7/7 多摩川 12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、3、4
3着 2、3、4
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