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本日ピックアップするニュースはボートレース芦屋で開催中の一般戦、BTS金峰オープン16周年記念より。
記事に取り上げられているのは今日の4日目の準優12Rでインからきっちりと逃げ切りを決め優勝戦1号艇を手にした大峯豊選手だ。
前検では今節の相棒である3号機のパワー不足に悩んでいたが、蓋を開ければオール3連対で文句なしの予選トップ通過だった。
大峯豊（37＝山口）が、今年6度目の優勝に王手をかけた。準優12Rはインからしっかり逃げ切って、優勝戦の1枠を自力で射止めた。
「準優はインから伸び返した。前検を思えば、よくここまで仕上がったと思う。最近、ペラが当たってるせいかもしれない」。近況絶好調の大峯は今節もイン3戦3勝。イン信頼度は高い。
日刊スポーツ
前検での状態から初日でいきなり連勝発進を決めた大峯選手。自分でもよくここまで仕上がったとその出来を自画自賛していた。
最近はペラが当たっているという大峯選手、もちろん原因はそれだけでは無いだろうが、複勝率28.70の3号機をここまで仕上げたのは流石と言えるだろう。
記事の通り今節はイン3戦3勝で、明日の優勝戦もインからとなればV期待度は非常に高いと言って間違いはないだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202012020000542.html