ボートレース徳山で開催中の一般戦住信SBIネット銀行賞。本日8日には準優戦が行われ最終日9日の優出メンバーが決まった。本日ピックアップするニュースで取り上げられているのは柳生泰二選手。今節では1着6回、2着2回で明日最終日の優勝戦1号艇を手にした。柳生選手の14号機は2連対率23.08と決して良いとは言えないが、トップで優出を決めた。
<徳山ボート>◇6日目◇8日
柳生泰二(33=山口)が優勝戦の好枠を獲得した。
準優12Rではインからトップスタートを踏み込んでの圧勝。「足は普通だけど、バランスが取れています」と及第点の仕上がりだ。今年2回目の優勝を目指して「インからスタートにしっかり集中します」と気合十分だ。
明日の優勝戦は機力に優れる森永選手が2号艇、その上を行く1着率脅威の30.3 %を誇る40号機を駆る三嶌選手も強力なライバルとなりえるだろう。2018年2回目の優勝は、本人のコメント通りスタートにかかっているだろう。
住信SBIネット銀行賞最終日12Rの予想
本日の予想は記事に取り上げた柳生選手の出場する優勝戦12Rの予想を紹介する事にしよう。
7/9徳山12R予想
1=2=5
1=3=5
いつものように機力や今節の成績等からの判断。やはりバツグンの機力で今節初日に一度4着だっただけど他は全て3着以内に入っている5号艇三嶌選手は抑えておくべきだろう。あとはセオリー通りだろうか。モーターの成績は良くないが、地元のエース谷村選手も侮れないだろう。
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