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本日ピックアップするニュースは明日からボートレース浜名湖で開催となる一般戦・日刊スポーツウインターカップより。記事に取り上げられているのは初日12Rドリーム戦1枠で登場となる山田康二選手だ。山田選手といえば今季は絶好調で年末のSGグランプリシリーズでも優勝戦3着だった事も記憶に新しい。モーター数値こそ低いものの全国勝率8.00、当地勝率でも7.41とかなりの数字となっている。
＜浜名湖ボート＞◇前検日◇9日
明日10日から「日刊スポーツ ウインターカップ」が5日間シリーズで行われる。初日メインの12Rドリーム戦は、山田康二（31＝佐賀）が1枠に組まれた。手にした1号機は複勝率29・9％と実績に乏しいが、「乗りやすかったし、回り足はまあまあ」とターンの感触をつかんだ。
今期（昨年11月以降）は絶好調だ。まだ32走とはいえ、4節全て優出。1着から【17・8・4・2・1・0】と1、2着を量産。勝率は驚異の9・25！ 昨年12月は地元からつで涙のG1初制覇を果たし、続くSG住之江グランプリシリーズは優出3着。爆裂モードそのままに、初日から人気に応える。
引用元：日刊スポーツ
数値的に心許ない1号機だが、乗りやすく、回り足もまあまあと悲観するほどでは無い模様で、あとは調整でどれだけ上積み出来るかが鍵になりそうだ。記事のとおりその絶好調ぶりは凄まじく、4節だけで見た場合の勝率は9.25という驚異的な数字になるようだ。地元でのG1初制覇からグランプリシリーズ3位という勢いもそのままであれば、今節の優勝候補の筆頭となり得るだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201901090000499.html
一般 日刊スポーツ ウインターカップ 初日 12R ドリーム戦予想
本日提供する予想はコラムに取り上げた山田康二選手の登場する12Rドリーム戦より。モーターの複勝率は低いが、本人としてもそこまで悲観していないように戦えない足ではないようだ。山田選手の今の勢いであればそのくらいの不利はほとんど影響がないだろう。1枠という有利もあるためまずこの初日12Rはあっさりと逃げ切ってくれるはず。という事で軸は決まりだ。相手としては2枠の山本選手はモーター、ボート共に数値が低すぎるので外し。勝率から見て3枠4枠との組み合わせが本命ラインだろう。6枠の岩瀬選手も少々押さえておきたい所だ。
1/10浜名湖12R当サイト予想
1=3=4
1=3=6
1=4=6
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