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ちなみに昨年は開催されておらず前回2017年のトコタンキングは辻栄蔵選手だ。
さて、記事に取り上げられているのは開幕1Rで1枠から逃げて白星スタートを飾った地元勢の岩瀬裕亮選手だ。常滑では12月にモーターの入れ替えを行うためまだ複勝率等は当てにならないが、54号機の足は決して悪くないようだ。
＜常滑ボート：トコタンキング決定戦＞◇G1◇初日◇31日
開幕戦は1号艇岩瀬裕亮（30＝愛知）が制した。インからコンマ13のトップスタートかを決めると、握ってきた川上剛を振り切って押し切った。
「乗りやすかったし、スタートも勘通り」と、地元でしっかり期待に応えた。気になる54号機に関しても、「ターン回りで押しているし、合っている。まだノーハンマーですからね」と前検からの好感触をキープしている。
引用元：日刊スポーツ
全体的にゆっくりめのスタートとなった1R、.13でトップスタートを決めた1枠岩瀬選手がなんとか押し切り逃げ切り1着。地元という事もありスタート勘はピッタリのようで今節の活躍が期待出来そうな初戦となった。54号機に関してはノーハンマーでも好感触のようで、このままの状態で行くかとも思われたが後半の9Rでは3着という事である程度の調整は入れるかもしれない。ともあれ、初日2走で1着3着はまずまずのスタートなのは間違いないだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201901310000526.html
G1 トコタンキング決定戦 2日目 12R 2ndドリーム予想
本日提供する予想はコラムに取り上げた岩瀬裕亮選手の登場する11R予選ではなく12Rの2ndドリームより。2日目のドリーム戦も白井英治、今垣光太郎、赤岩善生、桐生順平、湯川浩司、平本真之と超豪華メンバーとなっており、G1レースらしいお祭りムード。1枠の白井選手は初日5着2着とやや精彩を欠くか。4枠桐生選手は2着2着と手堅くまとめている。ともあれ、モーター複勝率が全くアテにならないレースなので、勝率や実力から予想をするしか無いだろう。となると本命は桐生選手と見ても良さそうだ。インコースが強い常滑という事も考慮すれば白井選手も外せないところ。この2名をメインに据えるのが良いだろうか。軸は桐生選手で。地元勢2名も気になる所だが、勝率的には入れるなら6枠の平本選手か。
2/1常滑12R当サイト予想
1=4=5
1=4=6
4=5=6
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