本日ピックアップするニュースは昨日に引き続きボートレース鳴門で開催中の一般戦、ALSOK徳島杯競走より。
記事に取り上げられているのはボート界のスーパースター、峰竜太選手だ。初日の1走目こそ2着だったが、後半のドリーム戦からは今日の2日目の2走も含めて全勝しており、相変わらずのトップレーサーぶりを見せつけた。
SGクラシックにこそ出場出来なかったものの、その分の鬱憤を晴らすかの如きの走りで優勝一直線と言った所か。
峰竜太(34=佐賀)が、初日後半から3連勝で得点率トップに立った。4Rは2コースから鋭く差し切ると、後半12Rは2Mで巧みに差して加藤高史を抜き逆転勝利を飾った。
「(後半の2Mは)いいターンができた」と自画自賛した。平和島SGクラシックは出場できなかったが、士気はまったく落ちていない。「(クラシックに)出たかったけど、自分はここ(鳴門一般戦)で頑張る」と優勝へ突っ走るのみだ。
日刊スポーツ
記事の通り前半4Rでは.08のトップスタートから1枠の藤田靖弘選手をきっちりと差し切り、後半12Rでは2マークでの抜きで逆転勝利で今節の得点率ランク単独トップに躍り出た。
後半の12Rに関しては自身でも良いターンが出来たと自画自賛するほどのデキだったようで、既定路線とまで言える今節の優勝に向けて全く問題は無い模様だ。
明日の3日目は3Rの予選と12Rの特選の2走。3枠と4枠からのセンターからとなるが、メンバー的にもここはあっさりと連勝してみせ、得点率単独トップのまま予選を駆け抜ける公算は高そうだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202003180000555.html
一般 ALSOK徳島杯競走 3日目 12R 特選予想
本日提供する予想は記事に取り上げた峰竜太選手が登場する3日目の2走のうち、後半の12R特選より。
前半の3R予選ではおそらくほぼほぼ勝利するのは確実視出来る事から、後半特選をチョイスだ。
メンバーの実力的にはこの12Rの方が当然上である事には間違いないものの、やはり峰選手が大本命であるのは変わらない。基本的には1着に固定して、2着3着を当てる形で十分だろう。
2着候補筆頭は1枠で登場の石川選手と6枠の尾嶋選手という事で問題なさそうだ。このままこの2艇を3着にも据えて、3着には1艇追加がセオリーか。残りのメンバーから見ればここは2枠の稗田選手が妥当な所だろうか。
3/19 鳴門 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 4
2着 1、6
3着 1、2、6
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