本日ピックアップするニュースはこれで3日連続となるボートレース鳴門で開催中の一般戦、ALSOK徳島杯競走より。
記事に取り上げられているのは今日の2走を1着2着として今節4勝で準優戦1号艇を手にした塩田北斗選手だ。
塩田選手はこの鳴門の水面とは相性が良いようで、過去には優出2着や優勝経験もあるようだ。
塩田北斗(32=福岡)が準優1枠をゲットした。6枠の5Rで鮮やかにまくり差して今節4勝目を挙げた。2枠の後半11Rは鋭く差して2着を確保。鳴門は17年8月に優出2着、18年3月に優勝している得意水面だ。準優11Rが出番。「足は中の上くらい。後半は合わないこともあるので、しっかり合わせたい。鳴門は乗りやすいから好き」と自信をのぞかせた。
日刊スポーツ
今節の相棒である51号機は複勝率37.75と数値上でも優秀は部類。本人曰く足は中の上くらいと手応えとしては悪くなかったようだ。後半は合わない事もあるとの事で、最後までキッチリと調整はしていくつもりのようだ。
好相性と見られる鳴門は本人としても乗りやすい事から好印象のようで、優出への期待感はかなり高いと言えそうだ。
昨日記事に取り上げた峰竜太選手も今日の3日目を2着1着とキッチリまとめ、予選をトップ通過。準優戦1号艇を手にしている。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202003190000450.html
一般 ALSOK徳島杯競走 4日目 11R 準優戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた塩田北斗選手が登場する4日目11Rの準優戦より。
峰選手に次ぐ予選2位での準優進出となった塩田選手。今節はオール3連対という事で優出までは既定路線と言った所だろうか。
明日の準優11Rでもやはりイン逃げの確率は高そうだが、最大のライバルは2枠に登場の石川真二選手となるだろうか。石川選手は今節1度だけ5着を引いているものの、それ以外では安定した成績となっている。
基本的には1枠2枠をベースにするのがベストになるのは間違いなさそうで、2着以降でここに加えるなら6枠の加藤高史選手が筆頭になってくるだろうか。
3/20 鳴門 11R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、2
2着 1、2、6
3着 1、2、3、6
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