本日ピックアップするニュースはボートレースびわこで開催中の一般戦、スポーツニッポン新聞社杯争奪 八景賞より。
記事に取り上げられているのは2018年にデビューしまだまだ新鋭と言える古場健也選手だ。
古場選手は予選最終日となる今日の3日目の2走を1着3着とし、得点率を5.40まで挙げて準優進出に希望を繋げる事になった。
明日は勝負駆けとなるが、2走で14点を獲得すれば自身初となる準優進出が見えてくる。
新鋭の古場健也(25=福井)が自身の誕生日に準優シートをたぐり寄せた。
好枠デーで迎えた3日目、3Rでは強豪秋山広一らを抑えて逃げ切り、7Rは2コースから黒崎竜也に差されるも中里昌志に競り勝って3着。得点率を2日目終了時点の3・67から5・40まで押し上げた。ボーダーを5・83とすると、2走14点の勝負駆けとなる。来期にA2級返り咲き濃厚な父輝義の大きな背中を追って、4日目の4R2枠、8R6枠で自身初の準優進出を狙う。
日刊スポーツ
記事の通り古場選手の父は現役レーサーの古場輝義選手だ。その父は来期にA2級返り咲き濃厚という事で、まだまだ一線で活躍する事は間違いないだろう。
予選最終日となる明日の4日目は4Rに2枠、8Rに6枠で登場となる。ボーダー到達のためにはやはり後半の8Rでいかに得点を得るかが初の準優進出のカギになる事は間違いない。
6枠でのスタートは今節2度めだが、1度目の初日の前半では6着と大敗。このリベンジを果たせるか注目だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004210000483.html
一般 八景賞 4日目 8R 予選予想
本日提供する予想は記事に取り上げた古場健也選手の登場する4日目の2走のうち、後半の8R予選より。
古場選手は得点率のアップには成功したものの、やはり6枠からスタートとなれば厳しい闘いになるのは目に見えている。
3枠に登場のA1級である横澤選手のモーター20号機は複勝率26.77と低調気味ながら、今節は2連対を外したのが1度だけと問題ない走りを見せている。
当然ここでも大本命と見て良く、舟券に古場選手が絡めば高倍率のお宝舟券になりそうだが・・・本当に買うかは悩みどころだ。
的中を重視するのならば、横澤選手を軸として古場選手を入れるなら辛うじて3着あたりか。それでも1枠の入海選手を加えた方がまだ可能性は高いだろうか。
4/22 びわこ 8R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 3
2着 2、4
3着 2、4、5
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