本日ピックアップするニュースはボートレース江戸川で開催中の一般戦、第44回報知新聞社杯より。
記事に取り上げられているのは今日の3日目の2走を3着2着としてここまでオール3連対、得点率ランキング6位となっている末永祐輝選手だ。
勝ち星こそ初日の前半の1勝のみながら、2着2回、3着2回といずれも舟券に絡んでおり準優好枠も見えた。
末永祐輝(32=山口)が3日目も3、2着で得点率8・20の6位タイにつけている。
「足は調整に反応があるしいいですね。3日目4Rは6枠だったので、チルトを1度にして、伸びを求めましたが、伸びは良かった。12Rはペラとチルトを調整していったが、足は変わらずいいですよ」と3日目のレースを振り返った。
末永は2021年前期適用勝率(10月末に締め切り)が13日現在で6・16。ここまで自身のキャリアハイといえる勝率を残し、A1級のボーダー近くまで上がってきた。
日刊スポーツ
末永選手の今節の相棒である64号機は複勝率としては35.21とまずまずで、チルト調整すればしっかりと反映する反応の良さも好感触のようだ。
記事にあるように末永選手は今期好調で勝率を6.16まで上げており、A1級のボーダーまであと一歩の所まで来たと言っても良いだろう。
当然ながら本人もA1級への昇級は意識しているようで、今節が苦手意識の無い江戸川だという点も有利に働いているようだ。
予選最終日となる明日の4日は12R記者選抜の1走。完走するだけで準優進出は決定的な位置ながら、A1を狙うならば期末まで気を抜けるレースは一つも無いだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009140000510.html
一般 報知新聞社杯 4日目 12R 記者選抜戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた末永祐輝選手が登場する4日目12Rの記者選抜戦より。
末永選手は4枠で登場。インには柳沢一選手、2枠には安達裕樹選手が登場でイン側がかなり強力な布陣となっている。
末永選手にとってはここが6着でも予選は突破出来るものの、準優で少しでも好枠を狙う、かつ次期からのA1昇級を目指すには1戦1戦が大事になる事は間違いなく、上位を狙うのは確実だ。
伸びの良い64号機でトップスタートを決めれば1Mでまくってそのまま波乱展開も考えられるが、素直に考えれば柳沢選手と安達選手を押さえるのが基本だろう。末永選手は3着指定だ。
9/15 江戸川 12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、2
2着 1、2
3着 3、4
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