(C)2020,Nikkan Sports News.
本日ピックアップするニュースは明日からボートレース浜名湖で開催となる一般戦、スポーツニッポン菊花杯より。
記事に取り上げられているのは今日の前検で前回優勝機である30号機を引き当てた地元の渡辺英児選手だ。
この30号機は前回の浜名湖ヴィーナスシリーズで優勝した広中智紗衣選手が乗っていたもので、複勝率は48.91と超高水準機である。
地元の渡辺英児（51＝静岡）が、前回に広中智紗衣が優勝した30号機をゲットした。
スタート特訓の気配は決して悪くなかったが、自分に合ったペラの形ではなかったようだ。「試運転で田中（太一郎）選手と同じくらい。伸び型で起こし、行き足は物足りない」と課題を挙げた。初日は3、10Rで「様子を見ながらペラをやっていく」と底上げを誓った。
日刊スポーツ
特訓での手応えは悪くはなかったものの、どうやらペラの形が合っていなかったようで第一印象としては伸び型で行き足が物足りないと課題点が目立ったようだ。
とはいえ、ポテンシャルとしては高いという点には間違いは無さそうで、これからの整備次第では一気に大化けする可能性は十分にあるといえるだろう。
初日は3Rに5枠からと10Rに3枠からの2走。上積みが間に合えばいきなり波乱展開演出で好発進も不可能ではない。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009180000561.html
一般 スポーツニッポン菊花杯 初日 10R 予選特賞予想
本日提供する予想は記事に取り上げた渡邉英児選手が登場する初日の2走のうち、後半の10R予選特賞より。
前回優勝機を引き当てたという事で初日から勢いに乗りたい渡邉選手だが、記事の通り手応えは今ひとつ。とはいえ、複勝率48.91という破格の数値を持っている好素性機だけに、そのポテンシャルさえ引き出せれば一気にV争いに顔を出す事も可能だろう。
この後半10RではA1レーサーが2艇登場。2枠の濱本選手は好枠だが機力に不安、5枠の石田選手は機力はそれなりの印象だが枠が微妙と付け入る隙はあるだろう。
とはいえ、前日予想では機力をどこまで上積み出来るのか未知数という事から、予想としては実績と枠重視にならざるを得ない。明日の前半3Rの結果いかんでは、買い目を大きく変える必要があるかもしれない。
9/19 浜名湖 10R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 2
2着 2、3
3着 1、2、3、5
当サイトの予想はあてにならない、他のレースの予想も欲しいという方は、この記事下部に表示されている予想サイトや、当サイトの優良競艇予想サイトのページから無料でも有料でも買い目を入手可能だ。