本日ピックアップするニュースは今日からボートレース徳山で開催となったG1ダイヤモンドカップより。
記事に取り上げられているのはこのG1ダイヤモンドカップのオープニングレースとなる1R予選を4カドからまくり差しを決めて勝利し万舟を演出した松尾拓選手だ。
トップスタートを決めたのは3コースの太田和美選手。太田選手が1Mでまくりを敢行するも流れ、その隙を付いてのまくり差しと展開にも恵まれた。
松尾拓(32=三重)が、まくり差しでオープニングカード1Rを制した。
4コースのカドから、コンマ16の2番手でスリットを通過。3コースのカド受けから、太田和美がコンマ14のトップスタートを決めて強引にまくりに出たが、流れた。絶好のスペースが生まれた1M、松尾はイン森永隆と2コース赤坂俊輔の間をまくり差して、一気に突き抜けた。
「出来過ぎです。しっかり展開を突けたし、回った感じがいい」。相棒の19号機(エンジン複勝率45・8%)をねぎらった。
後半10Rは大外発進から6着だった。
前節の宮島周年は途中帰郷した。だからこそ今節は挽回したい。
日刊スポーツ
展開としては「出来すぎ」と謙遜する松尾選手だが、今節の相棒である19号機は複勝率45.83と高水準で、本人も納得の機力のようだ。
記事の通り後半10Rでは6枠から6着と奮わなかったものの、オープニングレースでの1着スタートは2日目以降の活躍も期待出来るものだったと言って良いだろう。
松尾選手は徳山水面とは相性抜群で、現在の所3連続V、今年だけでも5月と8月に優勝を掴み取っており、徳山となればG1でも優勝戦線へ参加を期待したい。
本人も徳山との相性の良さを実感しており、エンジンの引きも良くペラ調整も良い方に行くと徳山には好印象しか無いようだ。
明日の2日目は6Rに3枠から1走。大外には強敵、瓜生正義選手も登場となるが徳山でなら負けていられないだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009230000445.html
G1 ダイヤモンドカップ 2日目 6R 予選予想
本日提供する予想は記事に取り上げた松尾拓選手が登場する2日目6R予選より。
松尾選手は3枠で登場。初日後半こそ6着に終わったが勝利した前半1Rを見れば機力も充実しており徳山巧者という事も加味すれば3枠からなら勝機十分だろう。
6枠には瓜生正義選手も登場、基本枠なりの瓜生選手だが6枠となれば前付けに動く事もあるので進入には注意が必要だろう。
公式サイトのコンピュータ予想では松尾選手の評価は低いものの、舟券に絡む可能性は高そうでしっかり押さえたい。
今回は松尾選手と瓜生選手を1着2着に置き、3着は権藤選手と和田選手という構成としてみた。
9/24 徳山 6R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 3、6
2着 3、6
3着 1、2
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