予想付きコラム【一般 日刊スポーツ杯争奪戦】芝田浩治がデビュー30年4カ月で2000勝/福岡|日刊スポーツ

(C)2020,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするのはボートレース福岡で開催中の一般戦、日刊スポーツ杯争奪戦より。

記事に取り上げられているのは今日の5日目の前半7Rで4コースからのまくり差しを決めてデビューから通算2000勝のメモリアルを達成した芝田浩治選手だ。

芝田選手のデビューは90年の5月で、そこから30年と4ヶ月、7186走目でのメモリアル達成となった。

芝田浩治(48=兵庫)が通算2000勝を達成した。

7Rで握る井上大輔の展開に乗って、まくり差しを決めた。90年5月に尼崎一般戦でデビューして30年4カ月、7186走目での達成となった。

「福岡はSGで初めて優出(16年10月ダービー)しているし、この水面には縁がある」と感慨深げだった。

日刊スポーツ

今日の5日目では後半の11R準優戦でも.04のスタートから2着を確保しており、優出を決めている。

福岡の水面は16年のSGで初めて優出したという縁起の良い水面だけに、本人も相性の良さを感じているようだ。

明日の優勝戦は平本真之選手や篠崎元志選手といった強力なライバルも登場となるが、芝田選手なら十分波乱を演出する可能性はあるだろう。2001勝目で優勝となるのか、注目だ。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009240000537.html

一般 日刊スポーツ杯争奪戦 最終日 12R 優勝戦予想

本日提供する予想は記事に取り上げた芝田浩治選手が登場する最終日12Rの優勝戦より。

インには平本真之選手が登場、今節の平本選手の相棒である12号機はかなり機力が高く、インからの勝率は100%。当然、この優勝戦でも大本命と言って良いだろう。

対抗は4枠で登場の篠崎元志選手。準優でインから2着という事でこの枠となったが、勝率で言えばインの平本選手と同等で、基本的にはこの2艇に人気が集まる事は必至だ。

1着2着はこの2艇で決定だが、2着には記事に取り上げられた芝田選手も加えたい。3着はそこに2枠の畑和宏選手、もしくは大外の藤原選手という手もあるだろうか。

今回は藤原選手をチョイスし、アウト勢の一発に期待してみる。

9/25 福岡 12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、4
2着 1、4、5
3着 1、4、5、6

当サイトの予想はあてにならない、他のレースの予想も欲しいという方は、この記事下部に表示されている予想サイトや、当サイトの優良競艇予想サイトのページから無料でも有料でも買い目を入手可能だ。