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本日ピックアップするニュースは昨日に引き続きボートレースびわこのG2秩父宮妃記念杯より。
記事に取り上げられているのは今日の初日の2走を2着1着として2連対スタートを決めた地元滋賀支部の総大将、吉川昭男選手だ。
前半の4R予選では4枠から2コースを奪取するとトップスタートを決めた地元の後輩是沢選手のまくり差しをこらえての2着、後半9Rではしっかりとイン逃げを決め、地元のボスの意地を見せた。
地元の総大将が黙っていない！ 吉川昭男（47＝滋賀）が2連対の好スタートを切った。
2コースに入って挑んだ前半4Rは、滋賀支部の後輩是沢孝宏のまくり差しに踏ん張って2着。後半9Rは6枠吉田俊彦が2コースを奪うも、インからしっかり押し切った。「出足を求めないと乗りにくい。まだ（100点満点中）70点でストライクには入ってない。設定は高いけどね」と控えめの評価。それでも「スタートはそれなりに行けた。（4節前の）中間整備で上向いたと聞いた通り。ペラに反応があるし、エンジンがいいのでしょう」と上昇の手応えを得ている。「ピークレスでいきたい。成長期ですからね」と笑顔を見せた。
日刊スポーツ
吉川選手にとってはかなり良い滑り出しとなったであろうこの地元G2、相棒である39号機についてはまだ70点の出来栄えと上積みはまだ狙えそうだ。
記事にある通りこの39号機は複勝率わずか26.26ながら、中間整備が入った事で上向き傾向にあるようで吉川選手も手応えを感じたようだ。
明日の2日目も2走。前半3Rでは大外6枠から、後半7Rでは2枠からという事で前半では再び前付けの展開も見られるか。地元の総大将の2日目にももちろん要注目だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202010140000524.html
G2 秩父宮妃記念杯 2日目 7R 予選予想
本日提供する予想は記事に取り上げた吉川昭男選手が登場する2日目の2走のうち、後半7R予選より。
吉川選手は2枠で登場、インには当地勝率ならその吉川選手以上の若林将選手が登場だが、その若林選手は初日は散々。ライバルと目されるのはやはり同じく初日を2連対とした小坂尚哉選手だろうか。
複勝率43.64を誇る23号機は機力も高く、カドからまくり差し一閃でそのまま勝利という展開も十分考えられる。
基本はこの小坂選手をメインとして考え、吉川選手は対抗として2着固定という事で良いだろう。1着2着を固定出来るので、3着は広めに押さえる。
10/15 びわこ4R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 4
2着 2
3着 3、4、5、6
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