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本日ピックアップするニュースはボートレース平和島で開催中のSGグランプリ／グランプリシリーズより。
記事に取り上げられているのはグランプリシリーズに登場しており今日の3日目2Rでイン逃げを決め今節初勝利、準優への可能性を残した山口剛選手だ。
山口選手は初日の前半1Rでは2着とそれなりの発進となったものの、後半9Rでは6着、2日目の8Rも6着と惨敗が続き準優進出へ黄色信号となっていただけに、今日の勝利は値千金といえるだろう。
山口剛（38＝広島）が3日目2Rで逃げて今節初勝利を挙げ、準優進出へ望みをつないだ。
「伸びなら一緒の人はいても、負ける人はいない」と言うほど、直線系の鋭さは初日からずっと健在だ。この1着で得点率は5・00まで戻した。準優ボーダー6・00想定だと4日目7Rの1走が1着ならノルマ達成となる。
「残っているのは3か5枠」と話していたが、5枠となった。「1着を取らないと、なので伸びるように調整」。スリット近辺から、ぐいっと伸びる25号機を駆り、枠なり5コースから得意の強まくりで予選突破を目指す。
日刊スポーツ
記事の通り機力はかなり高く、伸びという点なら負ける人はいないと言い切るくらいの素性はあるようだ。
今日の勝利で得点率を5.00まで戻した山口選手、勝負駆けとなる明日の4日目で勝利出来れば準優のボーダーをなんとか達成という事になる。
その4日目の1走は5枠での登場する事が決まり、枠的にはやはり不利な位置。それでも準優進出を諦めていない山口選手は伸び特化の構成で勝負に出る。限界スタートを決め一気に得意のまくりで決着。という展開に期待だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202012170000480.html
SG グランプリ 4日目 12R トライアル2nd予想
本日提供する予想は記事に取り上げた山口剛選手の登場する4日目7Rではなく、やはりグランプリのトライアル2ndをチョイス。
最終レースである12Rではインに昨日のトライアル2ndでインからしっかりと逃げ切った峰竜太選手が登場となる。
グランプリであっても死角なし、昨年逃した栄誉に向けて一直線だ。もちろん本命は峰選手で、ここは1着に固定だろう。
対抗は3枠の吉川選手や2枠の平本選手となる。この辺りを2着で押さえ、3着にはそこに白井選手を置くのがセオリーだろう。
グランプリ戦という事であまり奇をてらった予想にはせず、王道スタイルで配当よりも的中を狙う。
12/18 平和島12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、3
3着 2、3、5
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