【MBP津幡開設5周年記念】曽根孝仁エース機獲得「エンジン生かしたい」

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本日5/29からボートレース桐生で開催されているMBP津幡開設5周年記念、その前検日である昨日28日に、B1級の曽根孝仁選手がエース機をゲットしたようだ。しかしその素性の良いエンジンにも関わらず、印象としては平凡との事だ。どういう事なのか?

<桐生ボート>◇前検日◇28日

エース61号機をゲットした曽根孝仁が「このエンジンを生かしたい」と意気込んだ。

意外にも特訓の印象は平凡。「回りすぎで下がらない程度」と話すが、原因は前操者・土屋千明との体重差と温水パイプが外れた影響だ。「パワーは感じるし、桐生でこれだけ回るのはいい傾向。ペラをたたけば絶対に出ると分かっている」。優勝機の調整を変えるには勇気がいるが、初日9Rまでには決断。5枠からパワーを生かして大駆けを狙う。

原因はどうやら前操者との体重さと温水パイプが外れた事だという。優勝機とはいえこのままでは使えないため、ペラを叩いて調整を変える模様だ。5枠でのスタート、事前のコンピューター予想にも全く絡んでいないため、61号機のパワーを上手く引き出せた場合一発も有り得る。その場合はかなり高い払戻しになるだろう。曽根孝仁選手が出場する桐生9Rは19:05投票締め切りとなる。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201805290000238.html

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