【G1京極賞】中島孝平「まずは乗ってから」SG覇者の余裕

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本日5/31よりボートレースまるがめで開催されたG1京極賞のニュースをピックアップする。今回の京極賞では香川の地元レーサー対遠征組という図式が注目を浴びている。先日も紹介した峰竜太選手だけでなく、SGオールスターを制した中島孝平選手も遠征組として参戦している。こちらのニュースは30日の前検日での様子だ。

<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇前検日◇30日

直近のSGオールスターを制した中島孝平(38=福井)が勇躍参戦だ。7年半ぶりのSG制覇に「あのレースで勝たなければ、もう一生SGは勝てなかったでしょうね。今は解放感でいっぱいです」と満面の笑みを浮かべた。今回引いた複勝率26・6%の22号機にも「ターン回りが物足りないけど、直線は悪くなかった。まずは初日乗ってみてからですね」と慌てず、騒がずの構え。心に余裕を持って上積みを図り、初日8Rに臨む。

このように、モーターの引きは今ひとつだったようだ。初日である本日8Rで乗ってみてから調整を考えるとの事だ。初日8Rでは2枠。モーター連帯率では6艇中ワーストという事でモーターでは圧倒的に不利だが、現在のオッズでは1番人気。流石は直近のSG優勝者の人気と言ったところだろうか。モーターの不利を覆し、人気に応える事は出来るだろうか。中島孝平選手が出場するG1京極賞初日8Rの場外締め切り時間は18:19。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201805300000796.html

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