徳山で本日2日目が開催されているSGグランドチャンピオン。本日もそのニュースをピックアップ。記事の主役は初日12Rドリーム戦で1着となった菊地孝平選手についての記事だ。
<徳山ボート:グランドチャンピオン>◇SG◇初日◇19日
初日12Rドリーム戦は、1号艇の菊地孝平(39=静岡)がインからコンマ12のスタートを決めて、1Mを先マイ。押し切りに成功した。「(足は)ど真ん中くらいですね。重さがあるけど、これを解消していいものか…」と調整に慎重な構え。2日目に向けては「天気などを見つつ、全体に上積みができれば」と話す。現状でも悪くないが、さらにパワーアップを目指す。その調整手腕に注目だ。
モーターは悪くないものの、重さがあると菊地選手は感じているようだが、それを調整した時の影響を考え慎重にならざるを得ないようだ。本日2日目に菊地選手は4Rと9Rに出場。4Rでは6枠での出場で残念ながら5着、続く9Rでは4枠で出場しトップスタートを決め、最後はまくりで見事1着となった。得点率を8.00とし現状3位(同順位に服部幸男選手)とした。現在得点率1位は寺田祥選手(8.67)、2位は峰竜太(8.33)となっており、地元山口勢の寺田選手が単独1位と地元勢の意地を見せている。上位陣は明日からの3日目でも不安材料は無く、舟券を買う事に躊躇は必要無いだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201806190000685.html