【日刊ゲンダイ杯】一般戦に峰竜太!グラチャン負傷の影響なし

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本日ピックアップするニュースは一般戦についての記事となるが、取り上げられているのは峰竜太選手だ。峰選手は先日の徳山SGグランドチャンピオン5日目10R準優戦で2号艇重成選手との接触であわや転覆(巻き込まれた形の5号艇菊地選手も危なかった)、不完走失格となった。この接触により峰選手は腰を打ちつけたのだろうか、負傷帰郷となり出場が不透明だったが、無事に復帰出場となった。

<多摩川ボート>◇前検日◇28日

ボートレース界の顔といってもいい峰竜太(33=佐賀)が一般戦に出場する。

徳山グラチャンでは準優で接触のアクシデント。負傷帰郷で今節の出場が危ぶまれたが、ピットでは元気な姿を見せた。「(グラチャンの接触で)腰が痛かったけど、次の日には大丈夫でした。今節は多摩川さんのために来ました(笑い)」と、いつもの峰節で周囲の不安を一掃した。

「グラチャンは準優1号艇で負けて悔しかった。猛反省ですよ。インなら勝てると思っていたのが良くなかった。油断は禁物ですね」。仕切り直しとなる今節は、気を引き締めてレースに臨む。

記事によるとどうやら打撲だったのだろうか?一時的な痛みで一晩休んだら痛みは取れ、問題なく出場となったようだ。グラチャンの準優にも触れたが、どうしてもこういう事を度々やらかすというイメージが峰選手にはある気がするのは筆者だけだろうか?峰選手が油断により不完走失格したグラチャン準優戦は3連単で¥193,670という20万近い特大舟券となり話題にもなった。元々油断して足元をすくわれがちな峰選手。今節も一般戦という事で油断しないと良いのだが…油断無く、いつもの峰選手の実力を発揮すれば、大活躍は間違い無いだろう。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201806280000635.html

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