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本日最終日を迎えたG1トーキョー・ベイ・カップ。真夏の5日間の熱戦を制したのは毒島誠選手だった。今月のSGオーシャンカップの優勝に続くG1優勝という快挙を成し遂げた。まさに今ノリにノッているトップボートレーサーと言って間違い無いだろう。今節絶好調だった船岡洋一郎選手が1号艇という事もあり、筆者も正直優勝は船岡選手で堅いと思っていたが、あまりにも見事は５カドまくりを決めた毒島選手が1着でゴール。優勝を果たした。
＜平和島ボート：トーキョー・ベイ・カップ＞◇Ｇ１◇最終日◇２５日
毒島誠（３４＝群馬）が鮮やかな５カドまくりで優勝した。
進入は６枠森高一真の前付けに、４枠興津藍が抵抗。１２４６・３５の４対２の隊形となり、毒島はコンマ０３のトップスタートを決め、１Ｍはイン船岡洋一郎をまくってねじ伏せた。「スタート展示の進入だと（足が）持たないと思ったし、風がころころ変わった。安心して（スタートの）いけるところからと思った」。２着は２Ｍでうまく内を小回りした辻栄蔵、１番人気の船岡は３着に終わった。
毒島は、前節のＳＧ若松オーシャンＣに続いて特別競走連続Ｖを果たした。今節はデビュー通算１０００勝も飾り、最高の流れでシリーズを終えた。
レース展開については記事の通り、やはり1Mの5カドまくりは圧巻の一言で、思わず声が出てしまった。毒島選手は通算1000勝とSG,G1連続優勝という素晴らしい結果と共に今節を戦い終え、獲得賞金ランキングでも1位の白井英治選手へ王手をかけた格好になる。
毒島選手の次の出場予定は8月に一般戦に出走した後、SGボートレースメモリアルへ進む事となる。ここでも優勝すれば恐らく獲得賞金ランキング1位に躍り出るだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201807250000616.html
G1尼崎センプルカップ３日目6R予戦予想
トーキョー・ベイ・カップは閉幕したため本日提供の予想は獲得賞金ランキングの件で名前が出た白井英治選手が出場するG1尼崎センプルカップ3日目6Rから。今節白井選手は４着、３着、６着と苦戦ムード。明日の６Rでも5枠と枠的有利も無いため、軸とするには厳しい。1号艇の河合佑樹選手の有利は当然ながら、今節好調の2号艇菊地孝平選手に注目すべきだろう。という事で菊地選手を軸とした予想でこうなった。
7/26尼崎6R予想
1=2=3
2=3=4
2=3=5
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