本日ピックアップするニュースはボートレース多摩川で開催中の一般戦、第57回スポーツニッポン賞より。
記事に取り上げられているのは明日の4日目にW準優戦に臨む小野寺智洋選手だ。ここまで初日の前半で4着となってからは全て3連対以内に入っており、その持ち前の調整力により複勝率29.7%の62号機をきっちり仕上げた結果だ。
小野寺智洋(42=香川)がW準優を前にエンジンを仕上げた。
3日目は3、1着。後半8Rではインからきっちり押し切った。「行き足までが良くて、その先の伸びがなかったけど、そこも来ましたね。展示タイムが良かった。気になるところはないです」。複勝率29・7%の62号機を、上位級の足にした調整力はさすがだ。4日目6、11Rは機力の良さを生かして優出を目指す。
日刊スポーツ
今日の3日目の2走は3着1着。後半では記事の通りインからの押し切りに成功しており、記事の通り低調機の部類であった62号機を上位相当の足に仕上げた事が見て取れる。
本人的にもこの調整には納得というところで、行き足だけで伸びがなかったのがしっかりと改善され、展示タイムにも満足しているとの事。
このきっちりと仕上げた62号機を武器に、明日のW準優戦を乗り切り、優出を狙う。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201911060000655.html
一般 スポーツニッポン賞 4日目 11R W準優戦後半予想
本日提供する予想は記事に取り上げた小野寺智洋選手が登場する4日目のW優勝戦の2走のうち、11RのW準優戦後半より。前半は1枠での登場という事で、機力で押し切れると見てこちらをチョイス。
こちらの11Rのメンツ的にはやはり全体的に機力が高めなのがポイントだろうか。インで登場の芝田選手は当地勝率もエンジン複勝率も高く、ここは逃げ切りを決めそうだ。
対抗としてはここまでオール3連対のA1加藤選手。5枠からの登場となるが、ここは期待が持てそう。
3枠の武富選手も当地勝率が芝田選手に次いで高い上、今日の3日目では1着2着にまとめており期待が持てそうだ。
基本的にはこの3艇をメインとして、小野寺選手は3着狙いという事で良いだろうか。
11/7 多摩川11R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、3、5
3着 1、3、4、5
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