本日ピックアップするニュースはボートレース福岡で開催中の一般戦、県内選手選抜・漫画アクション杯より。
記事に取り上げられているのは今日の12R準優で、1号艇から.05のスタートを決め逃げ切って優勝戦1号艇を獲得した竹井貴史選手だ。
この今日の12R準優ではなんと6艇全てが.07以下のスタートという激戦だったが、これを制した。
竹井貴史(28=福岡)が優勝戦1枠の座を死守した。予選トップ通過で臨んだ準優12Rではコンマ05と踏み込んだスタートを決めて豪快に押し切った。
「行き足がいいので、準優のスタートも自信を持っていけた」と笑顔でレースを振り返った。60号機は素性では大したことがないが、徐々に引き上げて上位に入るまでになった。「全体にいい仕上がり。初動のかかり、操作性が気に入っている」と優勝戦へ向けても万全だ。
日刊スポーツ
竹井選手は初日のドリーム戦でこそ6着となったものの、それ以外ではオール2連対で堂々の優勝戦1号艇となった。
し烈なスタート合戦となった準優12Rでも今節の相棒である60号機の行き足の良さを信じての結果だったようだ。
記事の通り特に目立った部分の無い本機だが、整備により上位の足まで上積みに成功している。
ここまでくればあとは自分の仕上げた相棒のパワーを信じて優勝戦も逃げ切るのみだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202003300000585.html
一般 漫画アクション杯 最終日 12R 優勝戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた竹井貴史選手が登場する最終日12Rの優勝戦より。
やはり県内選手の選抜戦だけあって、全体的に強力なメンバーが揃った優勝戦となった。機力的にも低調機の選手はおらず、こうなるとセオリー通りにインが有利と見て良いだろう。
竹井選手が今日の準優戦のようなスタートを決められれば、そのままあっさりと逃げ切ってV、対抗としては4枠で途上の松田選手になると思われるが、全体的に誰が勝ってもおかしくない、難しい1戦となりそうだ。
今回は竹井選手の調整手腕を信頼。軸として考える。2着以降には4~6枠で組み合わせる。
3/31 福岡 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 4、5、6
3着 4、5、6
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