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本日ピックアップするニュースは今日からボートレース徳山で開催となった一般戦、日本トーター杯争奪戦より。
記事に取り上げられているのは今日の初日メインである12Rのドリーム戦でイン逃げを決めた地元山口の谷村一哉選手だ。
メンバー唯一のA1だった前半の5Rでは2枠から4着となったものの、この後半12Rでは巻き返しに早くも成功したと言っても良いだろう。
谷村一哉（41＝山口）が12Rドリーム戦を制した。
スタートは他艇に先行され不利な形になりつつ、1Mまでに伸び返して先マイ。そのまま押し切った。「やられたと思ったけど、ぎりぎりでしたね。体感は良くて、しっかりターンできた」と感触はまずまず。この勝利で勢いに乗りたいところだ。
日刊スポーツ
スタートタイミングは.18と悪くはなかったもののそこはやはりドリーム戦、他艇も.13～.19という大接戦のスタートとなった。
先行され不利を受けた格好の谷村選手だが、キッチリと伸び返して先マイを決めて決着となった。
本人としてはギリギリだった印象で、正直スタート直後は「やられた」と思ったようだ。前半では他艇にしてやられた格好となったが、今節の相棒である23号機の体感は悪くないようで、ターン回りも特に問題ないようだった。
出来れば初日連勝、と行きたかった所だが7日制の長丁場を考えればドリーム戦で勝ったのは大きい。明日の2日は2Rに3枠からの1走。ここをしっかり勝利出来れば予選突破にぐっと近付くであろうこと請け合いだ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006290000502.html
一般 日本トーター杯争奪戦 2日目 3R グランプリ特選予想
本日提供する予想は記事に取り上げた谷村一哉選手が登場する2日目の3R、グランプリ特選より。
インにはA1山口裕二選手が登場となるが、機力に不安があり初日は4着4着と微妙。となればここは谷村選手にとっては勝ち星を稼ぐための大チャンスと言えるだろう。
基本的には谷村選手の勝利を信頼して問題は無さそうで、2着3着を当てるのがこのレースのキモとなるのは間違いない。
機力的に良さそうなのは5枠で登場のA2堀本和也選手となるだろうが、インで登場だけにA1の山口選手も軽視は出来ないのも間違いないだろう。2着候補はこの2艇で決まりだ。
3着候補をもう少し増やすのならば2枠のA2木下選手が無難な所か。初日は5着だが6枠からという事で、2枠からとなればまた状況も違ってくるだろう。
6/30 徳山 3R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 3
2着 1、5
3着 1、2、5
当サイトの予想はあてにならない、他のレースの予想も欲しいという方は、この記事下部に表示されている予想サイトや、当サイトの優良競艇予想サイトのページから無料でも有料でも買い目を入手可能だ。