本日ピックアップするニュースは当サイトでは取り上げる事のなかったG1四国地区選手権より。今日で全てのレースを終え終了した四国地区選手権、記事になっているのはもちろん今日の12Rを制し優勝を果たした河野大選手だ。河野選手はこれでG1初優出初Vとなった。
<鳴門ボート:四国地区選手権>◇G1◇最終日◇15日
河野大(30=徳島)が4カドからまくり差して2Mを先取りし、G1初優出初Vを成し遂げた。
人気のイン重成一人(40=香川)は先マイを決めたが、バック半ばで河野に伸びられ、差し返そうとした2Mも興津藍(37=徳島)に阻まれ4着だった。
進入は枠なりの3対3。鏡のようなベタ水面で、スリットもほぼ横並び。河野は「まさか優勝できるとは思わなかった。すごくいい展開だった」と感激しきりだった。
2着は興津、3着は重成に競り勝った市橋卓士(39=徳島)で純地元3選手が上位を独占した。
引用元:日刊スポーツ
1枠の重成選手は先マイを決めるも結果的に徳島勢に阻まれる形で4着。結果として1~3着まで徳島勢で独占する形となった今回の四国地区選手権の優勝戦。昨日の九州地区選手権の優勝戦も荒れたがこちらも4-2-3で3連単32,570円とこれまたG1の優勝戦らしからぬ高額配当となった。幕を閉じた四国地区選手権だが、今回のシリーズでは目標25億円に対し総売上28億2664万1300円と目標額を3億円以上もオーバー、昨今の競艇人気を裏付ける数字となり大成功に終わったと言える。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201902150000463.html
G1 関東地区選手権 2日目 12R ピースタードリーム戦予想
今日提供の予想は昨日に引き続きG1関東地区選手権より。チョイスしたレースは12Rのピースター・ドリーム戦とした。1号艇には筆者が贔屓している毒島誠選手となっているが、毒島選手は昨年末辺りからどうも精彩を欠いているイメージであり、今日の初日の初戦である6Rでもなんと1枠渡辺選手との接触がきっかけで転覆。波乱のスタートとなった。後半10Rでは6枠からの3着と悪くはなかったが…という事で、ひいきの毒島選手が1枠だからと言って軸には据えない事にした。注目はどう見ても初日連勝の6枠長田選手だろう。軸にするならこっちだ。毒島選手は相手筆頭程度に抑え、初日好成績だった外枠のメンバーを中心とする。
2/16平和島12R当サイト予想
1=4=6
1=5=6
4=5=6
当サイトの予想はあてにならない、ちゃんとした3連単の予想が欲しい、他のレースの予想も欲しいという方は、この記事下部に表示されている予想サイトや、当サイトの優良競艇予想サイトのページから無料でも有料でも買い目を入手可能だ。