本日ピックアップするニュースは今日からボートレース福岡で始まった一般戦、日本モーターボート選手会長杯より。
記事に取り上げられているのは今日の初日を連勝を決めた地元の平田忠則選手だ。
前半5Rでは4コースからトップスタートを決めて2Mで抜け出し勝利、後半12Rのファン選抜ではインからこれまたトップスタートを決めての押し切り勝ちだった。
平田忠則(42=福岡)が連勝発進を決めた。5Rで2Mの競り合いを制して1着を奪うと、12Rファン選抜ではコンマ08のスタートを決めて押し切った。
前検では厳しかった機力を、回り足重視で上積みした。「伸びは上平(真二)選手がいいけど、回って進む感じが出てきた」。当地9月の一般戦(優出6着)で同じエンジンを引いた経験を生かした。
日刊スポーツ
実際、今節平田選手が引いたエンジン53号機は複勝率24.42の低調機で、前検での手応えも悪かった。
しかし、それを整備でしっかりと上積みし、初日の連勝までこぎつける事が出来たようだ。この53号機は先月に引いており、その時の経験が生きたという事のようだ。
平田選手は明日の2日目も2走。更に勝ち星を積み上げて、トップを独走出来るだろうか。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201910170000563.html