予想付きコラム【一般 東京中日スポーツ賞】井口佳典「ターンしづらかった」操縦性不満/多摩川|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは明日からボートレース多摩川で開催となる一般戦、東京中日スポーツ賞より。

記事に取り上げられているのはSG6冠、三重支部のエース井口佳典選手だ。今節ではその井口選手を筆頭にA1級9人が参戦となる。

今節は一般戦ながらダブルドリーム戦となるが、井口選手は初日のメインである多摩川ドリーム戦に1枠で登場する。

今節はSG6冠の井口佳典(42=三重)を筆頭に、A1級が9人と大挙参戦。一般戦では珍しく、ダブルドリーム戦が行われる。その井口が初日12Rの1号艇で登場。コンビを組む69号機は、前回上平真二が優出2着とした。複勝率は30・6%しかないが、それ以上の評価だ。

「下がったりはしないけど、乗りにくくて、ターンがしづらかった。多摩川はいつも乗りにくいイメージ」と操縦性に不満。レース本番までには、しっかり合わせていきたい。

日刊スポーツ

その井口選手が今日の前検で引いたエンジンは69号機。複勝率は30.67と取り立てて高い訳ではないものの、記事の通り前回は優出2着となかなかのパワーを秘めていそうな気配だ。

この69号機について井口選手は足よりも乗りやすさに不満を覚えている模様で、まずは乗り心地の調整からと言った所のようだ。

多摩川自体がそもそも乗りにくいイメージという事で、水面との相性もありそう。実際、全国勝率よりも多摩川の勝率はやや低い井口選手、初日の2走をしっかりと勝ちきれるかに注目だ。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202002030000544.html

一般 東京中日スポーツ賞 初日 12R ドリーム戦予想

本日提供する予想は記事に取り上げた井口佳典選手が登場する初日の2走のうち、後半の12R多摩川ドリーム戦より。

インで登場の井口選手、相棒の69号機に対しては乗り心地で不満を覚えているとはいえ、やはり本命と見て差し支えは無い。

対抗は素直に2枠の矢後選手という事で良さそうだ。エンジンの複勝率も悪くなく、無難な選択となりそうだ。

アウト2艇については勝率や機力の観点からやや微妙か。ここは1枠~4枠の的中重視の組み立てとする事にした。

2/4 多摩川 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、2
2着 1、2、4
3着 1、2、3、4

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