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新型コロナウイルスの影響はボートレース界にも波及、政府からのスポーツイベントなどの自粛要請を受け、来月中旬まで無観客での開催となった。確かに公営競技は動員数も大きいため、必要な措置であるのは間違いないだろう。
ともあれ、本日ピックアップするニュースはボートレース徳山で開催中の一般戦、西日本スポーツ杯争奪戦より。
記事に取り上げられているのは今日の2日目の2走を1着2着にまとめ、初日のから大幅な巻き返しに成功した佐竹太一選手だ。
初日の10Rでは6枠からという枠の不利も相まって、5着に終わってしまったがこれで一気に得点率13位に急浮上となった。
佐竹太一（33＝兵庫）が巻き返しに成功した。初日10Rは5着に終わったが、2日目1Rで1着、7Rは2着。ポイントを大幅に上積みした。
「伸びは弱そう」と不満な部分もあるが「出足、回り足はまずまず」と実戦での気配は悪くない。
3日目は7R1枠の1走。イン速攻で、さらなるリズムアップに期待だ。
日刊スポーツ
前半1Rでは.08のトップスタートを決め、インのA1級の杉田選手までまくって5枠からの快勝、後半7Rでは手堅く2着に入線となった。
今節の相棒である35号機は複勝率28.95と微妙な数値で、実際伸びには不満があるようだ。しかし、出足と回り足には手応えを感じているようで戦っていけるエンジンではあるようだ。
リズムに乗りたい明日3日目は1走、好枠を活かして逃げ切りを決めたい。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202002270000438.html
一般 西日本スポーツ杯争奪戦 3日目 7R 予選予想
本日提供する予想は記事に取り上げた佐竹太一選手が登場する3日目7Rの予選より。
佐竹選手は1枠での登場だが、2枠に登場のA1級杉田篤光選手が最大の強敵になるのは間違いない。機力も良く、ここまで勝利は無いもののオール3連対と安定感がある。
3枠、4枠にもA2級が登場となるが機力的には微妙な所で、1着は1枠2枠としてもチャンスはありそうだ。
5枠6枠については連に絡む可能性は少なそうという事から、2着3着に追加は普通に3枠4枠という事で良いだろう。佐竹選手が逃げ切れば、倍率的にも悪くない結果になると思われる。
2/28 徳山 7R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、2
2着 1、2、4
3着 1、2、3、4
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