予想付きコラム【一般 日本財団会長杯争奪戦】長野壮志郎が気合逃げで2年2カ月ぶり優勝へ/徳山|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースはボートレース徳山で開催中の一般戦、日本財団会長杯争奪戦より。

記事に取り上げられているのは今日の4日目、準優11Rでインからトップスタートを決めて逃げ切った長野壮志郎選手だ。

予選トップ通過の青木玄太選手が12Rで2着に終わった事から、優勝戦1号艇を手にしたのはこの長野選手となった。

長野壮志郎(39=福岡)が優勝戦1枠を獲得した。

準優11Rはインからコンマ14のトップスタートタイを決めて押し切った。「回り足が良くて上位」と機力にも納得。まだ、スタートには自信を持てないようだが、「しっかり集中する」と気を引き締めていた。

今年はここまで優勝はないが、今節を含めて4連続優出。ここ3節は全て優出2着で、今度こそ優勝をつかみたい。18年2月桐生以来、2年2カ月ぶりの優勝へ、イン速攻に期待だ。

日刊スポーツ

今節の相棒である71号機に関しては、周り足が良く上位と話しており機力には納得している模様だ。ただ、今節はスタートに今ひとつ自信が持てていないようで、優勝戦ではしっかり集中してスタート望むと気合を入れていたとの事。

記事の通り今年はまだ優勝が無い長野選手だが、4連続優出中かつ直近3節は全て優出2着と惜しい所までは来ている。1号艇での登場となれば、機力的にもスタートでトチらなければそのまま押し切る事可能性は十分。久しぶりの優勝に期待したい。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004100000411.html

一般 日本財団会長杯争奪戦 最終日 12R 優勝戦予想

本日提供する予想は記事に取り上げた長野壮志郎選手が登場する最終日12Rの優勝戦より。

おそらく機力ではメンバートップクラスとなる長野選手、トップスタートとなればそのまま押し切れる事は想像に難くない。

が、2枠のA1級、奈須啓太選手は懇切初日と2日目の前半以外は全て1着で優出しており、最も強敵となるのは間違いないだろう。当地勝率も7.68と高く、得意な水面であるのもプラス材料だ。

基本的にはこの1枠2枠を中心とした構成で良さそうだが、そのまま素直に決まってしまうと配当的にはなんとも寂しい結果になってしまいそうなので、出来れば長野選手に優勝してもらい、少しでも高めの倍率に期待したい所だ。

4/11 徳山 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、2
2着 1、2、4
3着 1、2、4、6

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