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本日ピックアップするニュースはボートレース徳山で開催中で、明日で最終日を迎える一般戦、yab山口朝日放送杯争奪戦より。
記事に取り上げられているのは今節の優勝候補筆頭である地元のエース、寺田祥選手だ。
初日の連勝発進の記事も取り上げていたが、2日目以降も絶好調で6勝での予選トップ通過、そして今日の5日目の準優戦でもインから押し切って優勝戦の1号艇を手にした。
寺田祥（41＝山口）が準優12Rをイン逃げで制して、優勝戦も1枠をゲットした。
ここまで9走して7勝。「舟足は全部いい」と完調宣言だ。スリット付近の気配も良く「スタートも見えている」と不安材料はない。1月のG1周年記念、3月のG3企業杯に続いて、当地3節連続Vは目前だ。
日刊スポーツ
今日の5日目前半の5Rでは4着だったものの、大事な後半12Rの準優戦では.13の好スタートを決め貫禄の逃げ切り勝ちを決めた。
今節の相棒である32号機については「舟足は全部いい」と不満点は一切無く、機力には満足している模様だ。
スタートも見えていると話すように、この状態の寺田選手が地元水面での優勝戦1号艇となれば、必勝と言っても過言ではない。
寺田選手は当地で現在2節連続の優勝をしており、3連続優勝がかかった優勝戦となるのだが、これはもはや3節連続優勝は既定路線と言っても過言ではないだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004270000376.html
一般 山口朝日放送杯争奪戦 最終日 12R 優勝戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた寺田祥選手の登場する最終日の12R優勝戦より。
優勝候補筆頭だった地元のエース、寺田選手は順当に予選をトップ通過し準優戦もイン逃げを決めての堂々の優勝戦1号艇での登場となる。
当然、この優勝戦でも大本命という事で他を寄せ付けずにあっさりとイン逃げしてVはかなりの高確率と言っても過言ではないだろう。
こうなると倍率は低くならざるを得ない事から、いかに少ない点数で2着3着を的中させるかがキモになるのは当然の事となる。
2枠に登場の森永選手も地元選手という事で、山口勢のワンツーフィニッシュにも期待出来そうだが3枠の江夏選手は3日目以降全勝と後半の上積みが凄まじく、2着はここで確定という事でも良さそうだ。
という事で、1着は寺田選手、2着を江夏選手で固定した構成とした。
4/28 徳山 2R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 3
3着 2、5
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