本日ピックアップするニュースは明日からボートレース多摩川で開催となる一般戦、多摩川さつき杯より。
記事に取り上げられているのは初日のドリーム戦の1枠に登場となる優勝候補筆頭の中野次郎選手だ。
今日の前検で中野選手が引いたエンジンは75号機。複勝率は30.68と微妙なライン。この75号機は前節のG1ウェイキーカップで丸岡正典選手が乗っていたのだが低調で大苦戦をしており、かなり成績を落とす事になったというものだ。
初日ドリーム戦1枠には中野次郎(38=東京)が座る。コンビを組む70号機は前節の丸岡正典が苦労した低調機。
それを知っている中野は早めの調整を施した。「前回の最終日の形にペラをたたいた。乗りやすかったし、良かったですよ」と操縦性は上向いた。「いいエンジンではないので、足よりもレースできるようにしていきたい。ドリーム戦は力いっぱい逃げるだけです」。オール東京支部のGW開催で、今節の優勝候補筆頭なのは間違いなし。初日から期待に応えていく。
日刊スポーツ
記事では70号機とあるが正しくは75号機。誤植だろう。
やはり前節の丸岡選手が苦戦していた事から、早めの調整に取り掛かった中野選手。前回の最終日の形にペラを叩いたところ、乗りやすさは向上したとの事だ。
この75号機については「いいエンジンではない」とパワー不足をきっぱりと断言したが、足よりも乗りやすさ重視の調整で戦える状態にもっていくようだ。
初日は12Rのドリーム戦の他にも4Rの予選でも登場となる。こちらは5枠からだが相手を考えれば低調機でも負けられない。連勝発進に期待だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004280000362.html
一般 多摩川さつき杯 初日 12R ドリーム1st予想
本日提供する予想は記事に取り上げた中野次郎選手が登場する初日の2走のうち、後半の12Rドリーム1stより。
インで登場の中野選手だが、機力的にはメンバー内でも下から数えた方が早そうな事からスタートタイミングが重要となりそうだ。
4枠、6枠がF持ちという事から今回は舟券から除外しても良さそうで、そうなれば1、2、3、5枠で組み立てることになる。
実力的にはやはり中野選手が突出していると言っても良いものの、1着固定は不安も残るという事で5枠の梶野学志選手も1着に据える事にした。
2着には2枠の福島選手、3着には3枠の野澤選手をそれぞれ追加しておけば、恐らく的中は取れるだろう。あとは倍率次第か。
4/29 多摩川 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、2、5
3着 1、2、3、5
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