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本日ピックアップするニュースはボートレース徳山で開催中のG1徳山クラウン争奪戦からとなる。本日で4日目が終了し、予選終了となった。
記事に取り上げられているのは地元山口の総大将、今村豊選手だ。今村選手は予選最終日となる4日目の2走を2着2着にまとめて得点率2位で予選を突破、準優戦1枠を手にした。
今節で勝利したのは今の所初日のドリーム戦のみだが、2着率は抜群に高く上位での予選突破を決めた。
地元の御大、今村豊（58＝山口）が予選を3位で通過し、準優10Rの1枠を獲得した。
序盤は伸び型だったが「回り足もスムーズになりつつあるし、バランスが取れてきた」と機力も上昇ムード。61周年以来、6大会ぶりの優出へ、イン速攻に期待だ。
日刊スポーツ
今節の相棒である41号機は序盤は伸び型といった雰囲気だったが、そこは流石の今村選手の調整手腕で回り足など全体的に機力はアップ、上積みに成功している。
記事の通りこの徳山クラウンでは61周年から優出していない今村選手、準優戦1枠での登場は久々の優出への大チャンスと言って良いだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202005190000529.html
G1 徳山クラウン争奪戦 5日目 10R 準優戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた今村豊選手が登場する5日目10Rの準優戦より。
機力も申し分なく、地元水面の1枠で今村選手が登場となれば逃げ切りの期待はなかなか大きいと言えそうだ。
ただ、2枠の中澤選手や3枠の大上選手、5枠の桑原選手あたりは徳山を得意としており、勝率も高い事から展開が荒れる可能性も大いにある一戦になりそうだ。
コラム部でも触れた通り、6大会ぶりの優出へ大チャンスとなる今村選手は気合も十分、メンバー唯一の地元勢という事でここは総大将を信頼したい。
2着3着にはやはり前述の3艇を押さえておくのが無難な所だろう。
5/20 徳山 8R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、5
3着 2、3、5
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