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本日ピックアップするニュースはボートレース芦屋で開催中の一般戦、ジャパンネット銀行賞より。
記事に取り上げられているのは今節10戦8勝、2着2回とバツグンの成績で優勝戦1号艇を手にした山田康二選手だ。
山田選手の実力もさることながら、今節のこの好調っぷりは相棒である13号機のパワーによるものが大きいだろう。エンジン新調から余り日が経っていない事から数値は参考程度ながら、複勝率33.33%という印象よりも遥かに好素性に見える。
山田康二（32＝佐賀）が準優を含めて連勝を飾った。10戦8勝、2着2本と抜群の安定感で、順当に優勝戦の1枠を手にした。
「回り足が強烈。回ってからの立ち上がりが早い。伸びはいい人がいるが、スタート全速なら気にならない」。的確な仕掛けから押し切る可能性は高そうだ。
日刊スポーツ
山田選手本人によればとにかく回り足が強烈との事で、回ってからの立ち上がりも早いと絶賛。
伸びだけで見れば自分以上の人もいるとしながらも、それもスタート全速ならまったく問題にならないようだ。
スタートが決まれば勝てる状態となっている今節の山田選手＆13号機。優勝戦でも速いスタートが決まればそのままあっさりとイン逃げを決めての決着となりそうだ。
引用元：http://nikkansports.com/public_race/news/202006160000618.html
一般 ジャパンネット銀行賞 最終日 12R 優勝戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた山田康二選手が登場する最終日12Rの優勝戦より。
優勝戦という事もあり前本泰和選手や古澤光紀選手など強力なライバルも居るものの、今節の成績を見れば山田選手が圧倒的にV候補である事に疑いは無いだろう。
今節の山田選手が2着に終わったのは4枠からと5枠からのみ。インでの登場となれば今節は誰も敵わないはずだ。
という事で、基本的には山田選手を1着に固定し、2着にはA1の前本選手、古澤選手という事で大体OKだろう。
3着は2～6枠全て押さえても良いと思うが、イン逃げの可能性の高さから考えれば極力絞りたい。
6/17 芦屋 12R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、4
3着 2、4、5
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